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蒲郡(がまごおり)へGO!

名古屋に用事があったので、18きっぷを使って愛知県にお出かけに行きました。

とは言っても、18きっぷ期間だって気づいたのが行きのバスをとった後だったので、行きはバスです なにやってんだ。(キャンセル代が割と高かった)


朝、京都駅からニュースター号に乗って、昼に名古屋に着きました。

そこから、JR名古屋駅に行って東海道本線に乗り、蒲郡(がまごおり)駅へ。
蒲郡って初見じゃ読めないよね。

丑の日も近かったので、うなぎが食べたい。
愛知といえば、ひつまぶし。

ということで、蒲郡でひつまぶしを食べます。

ちなみにひつまぶしを食べるのは人生初。
最初はどんぶりでうな丼としてつまみつつ、途中で茶碗によそってお茶漬けで食べました。
あとで食べ方調べたら、だいたい合ってたっぽくてよかったです。(十字に分けて茶碗によそって、そのまま食べたり、薬味をのせたり、お茶漬けにしたりするのが正解みたいです)

お茶漬けにすると、タレの味がより感じられてうまい。
うなぎはうまい。

まぶし御膳(並)
一口サイズに切られたうな丼

腹ごしらえをすましたら、歩いて竹島まで向かいます。

竹島にある八百富神社は、藤原俊成が創建したとされています。

竹島を望む俊成像

竹島へは、竹島橋を渡って行きます。竹島橋は、愛知県蒲郡市の竹島と本土を結ぶ橋で、全長387メートル。

かなり長い

ドラマ『Believe -君にかける橋-』を見ていたので、こういう橋を見るとなんかテンションあがっちゃうよね。

八百富神社

竹島には、八百富神社だけがあるので、なんというか神聖な感じ。

竹島の外周は遊歩道になっていて、海沿いを歩くことができます。

遊歩道
白いの全部、貝殻

さて、本土へ戻ります。
竹島のすぐそばに文芸館があります。

西洋館っぽい建築
蒲郡と文芸
窓から竹島

さて、蒲郡から名古屋に戻ります。
なんたってこの日の夜、名古屋でライブがあるので。

さすがは日本三大都市。ビルの圧がある。

ライブのレポートは別の記事にするかもしれないし、しないかもしれない。

夜の名古屋

帰りは、名古屋から米原まで東海道本線の新快速、米原から京都まで琵琶湖線の新快速(野洲から)です。
ちなみに終電の1本前。

無事に日付が変わる前に家について、お風呂に入って寝ることができました。

勝利の京都タワー


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