【MTG】赤白ハツカネズミ(ボロスハツカネズミ)に関する覚え書き3
デッキを再度改良
前回の反省を踏まえてサイドボードも用意して再び検証した。
デッキリストURL:https://www.hareruyamtg.com/decks/812852
アリーナでの戦績
ランクマッチBO3 プラチナティアー2 4ポイントからスタート
1戦目 セレズニアミッドレンジ 0-2 ●
2戦目 ディミーアビートダウン 1-2 ●
3戦目 黒デッキ 2-0 ◯
※相手がすぐに試合放棄したためデッキ内容は不明
4戦目 オルゾフビートダウン 2ー0 ◯
5戦目 セレズニア 2-0
※相手がすぐに試合放棄したためデッキ内容は不明
6戦目 ラクドスミッドレンジ 2-1 ◯
7戦目 ボロス召集 0-2 ●
8戦目 版図ランプ 2-1 ◯
9戦目 ディミーアネズミ2-0 ◯
10戦目 グルール果敢 2-0 ◯
11戦目 ジェスカイカワウソ1-2 ●
12戦目 シミックカエル 2-0 ◯
戦績6勝4敗 ※相手が即投了した2試合は除外。
対戦した所感
アリーナのプラチナ帯レベルなら勝率は5割を超える。
《狂気の一齧り》は相手がクリーチャー除去を重視してると、盤面に自分のクリーチャーがいなくて使えないという状況が頻発する。なので2戦目からは他の除去と入れ替えることが多い。
《狂気の一齧り》を抜いて《稲妻のらせん》をメイン採用したほうが良いかもしれない。
イラクサの護衛は除去されるリスクはあるものの、とりあえず出しておいて相手が危険なアーティファクトやエンチャントを出すまでは打点を出してくれるのはありがたかった。
《最深の力、オヘル・アショニル》みたいに墓地に置かれても戻ってこれるカードに対して追放効果を持つ除去が必要と感じた。
これに関しては《払拭の光》を採用する。色々制限は多いが、カジュアルなイベントでならまあ良いか。
修正したデッキ
上記の対戦結果と所感を踏まえて、デッキを以下の通りに修正する。
デッキリストURL:https://www.hareruyamtg.com/decks/813693
メインボード
《狂気の一齧り》と入れ替えで《稲妻のらせん》をメインに採用。
サイドボーディング後に白のカードが増える場合もあるので平地と山の数を均等にした。
サイドボード
サイドボードに移した《狂気の一齧り》は4枚から3枚に。
《払拭の光》は2枚に減らす。
より相手の除去から自分のクリーチャーを守りやすくするため、追加分の《食べかす争い》を入れる。
未来へ
当面の間はこのデッキを使い続けるつもり。
この記事を読んだ人は《失せろ》や《抹消する稲妻》の方をサイドボードに採用すべきと思うかもしれないが、9月にはダスクモーンが、11月にはファウンデーションが発売されるので、当面の間はシングルカードを買うのを控えたいのだ。