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ノリノリになりたい話

2024年はすばらしい音楽を浴びてのスタート!
先週、岡村靖幸さんのライブを見に行きました!

高校時代に出会って、すっかりその音楽に心酔し、新潟公演の情報が届いてすぐにチケットを購入。この日が来るのを首を長くして待っておりました。
ライブはもちろん素晴らしいもので、立ち上がって歓声をあげ、踊り、汗をかき、ホクホクしながら夜の新潟を歩いて帰ってきました。

感動のステージでした😭

そんなライブを経験し、家路へと向かう途中、ミュージシャン(?)なワタクシようじろうは、今年の音楽の方向性をいろいろと考えていたのでした。
どんなことを考えていたのか?
そのへんについておしゃべりしている今週のポッドキャスト📻

去年の12月、ワタクシがボーカルを務めるロックバンド、yojirockのライブが行われました!
ライブ前の様子は以前も紹介していたので、気になる方は過去のnoteを見て見てください。

ロックはパッションだ!
と言うことで、技術不足、練習不足を顔でごまかしていたわけですが、このときのライブを振り返ってみると、なにかが足りない。
岡村さんのライブを見ながら感じた臨場感、迫力、体中の細胞が活性化する刺激、奥深さ。
まぁいろいろなものがyojirockには足りないのですが、『ノリ』というものが今一つ足りなかったのでないか…?と。

オジサンバンドなので、激しいロックは身体が追っつかない。
疲労感がハンパない。やって疲れる曲は、なるべくやりたくない。
12月のライブはそんな逃げの姿勢だったのではないか?
もっともっと攻めるべきではなかったか?
そんな反省と後悔が渦巻いているのです。

たしかに、当初5人でやっていたバンドが3人になってしまって、音数が少なくなってしまった分、迫力に欠けるところはあったかもしれない。でも、世の中にはかっちょいい3ピースバンドもある。
人数が少ないことは言い訳にできない。
わりとメロウな感じの構成も、聴く人には物足りなさもあったのではないか?

そんな私たちに必要なのは『ノリ』ではないのか?
もっと日常の中で『ノリノリ』を取り入れていくべきではないか?
ノリノリでいたい!ノリノリの瞬間が欲しい!
ならば、yojirockの今後を見すえたときにも、この『ノリノリ』を取り入れていくべきではないか?
ふと、そんなことを思ったのです。

で、来週、yojirockミーティングという名の新年会が催される予定なので、私はそこで『もっとノッていこう!』と提案したいのですが、音楽の方向性がてんでバラバラなバンドメンバーに、その辺の思いが伝わるのか?

今年はもっと音楽を楽しみたいな…と思った年明けの出来事でした。

昨年暮れのライブの様子です

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