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わたしの生まれてはじめての宗教は誰です
わうです
RADWIMPSの「五月の蝿」の歌詞の一部
生まれてはじめての宗教は君です
━━━━五月の蝿/RADWIMPS
です
タイトルそのままです
「宗教」といえば私は無宗教です
RADWIMPS的、『宗教』はわたしに存在しているのでしょうか
今の彼氏はわたしの宗教にはなりえません
わたしは前の彼氏と一緒にいるとき、その彼氏をわたしの『はじめての宗教』であると言ったことがあります
だから多分おそらく『はじめての宗教』は彼なんだろうなと思います
でも今の彼氏に恋愛感情を持てなくなってからわたしの『宗教』はなくなってしまいました
いわゆる『無宗教』です
『宗教』を信仰できるときは幸せだったのだな、と
一種の麻薬だな、と思います
わたしは自分の『宗教』が存在しているとき、いまより盲目的でいまより感情的だったようです
『宗教』がなくなってしまった今、ただただツーッと滑るような毎日を送り、ご飯を食べることすら楽しくない
惰性で生きている
わたしにとって『宗教』は必要なものらしい
信仰するくらい大切なものは人間には必要で、ソレが日々の活力になり得る
そんなことを忘れて『宗教』を手放して離れてその存在に気づきます
まあ、
人間そんなものなんでしょう
『宗教』のおかげで感情が正の方向に動いていたのかも
負の感情もそりゃあありますが
正の方向への矢印がいまより大きかったのは確かです
わたしのつぎの『宗教』はいつか見つかるのでしょうか
ね、
生まれてはじめての宗教は君でした
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