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Always Together

Always Together 何が起きても
Always Together 歩いていける



もう覚えてないぐらい久しぶりに、和歌山のアドベンチャーワールドでイルカショーを見た。

何か分からんけど泣きそうになって、不思議な気持ちになった。

感動は感動なんやけど、普通の感動とは違うというか
、なんやろうか。
忘れていた、痒いところに手が届くような感覚というか。

なんでこんな気持ちになるんやろう?
僕は不思議な感覚に包まれながら、思考を巡らせていた。

イルカの健気に頑張っている姿に感動しているのかも…とか
芸を披露する度に口に放り込まれる小魚がエモい…とか
イルカって何なのとか

思いながらイルカと調教師の姿を眺めていた

↑↑
っていうのを去年に書いて途中で放置してました。

明けましておめでとう御座います。

もう2023年になって23日も経ってしまい、明けましておめでとうも既に遅い感じになりましたが、それでも言いたい。

明けましておめでとう御座います。

2023年1発目のLIVEを終えて書いております。

GUMXのJAPANツアー大阪編で、今のGUMXを見て胸が熱くなった。

GUMXも古いバンドやけど、友達のゆうとが加入して繋がる事が出来た。

ヨンウォンには音楽やバンドの大切な事を改めて感じた有難うって伝えたんだけれど、ヨンウォンって仏なのかな?ってぐらい優しくて、なんだろうな、凄い。

深いなぁと感じた。

有りとあらゆる部分で深いなぁこの人と思った。

僕は偉そうなバンドも関係者も嫌いだ。

バンド界隈の縦社会的なのも嫌いだ。

正直吐き気がする。

過去には理不尽な事だって色々あったし、その時も自分なりに嫌いなものにはNoと、好きなものには好きと言ってきたけど、そのせいで損した事も多かったかもしれない。

認めて貰うまで絶対先輩に頭なんか下げてやるものか、向こうから話しかけたくなる存在にならねば話す価値なんて無いと思ってた。

今でも変わらず思ってる部分はあるけれど、ヨンウォンとGUMXを見てて音楽って人の力なんだなぁと感じた。

繋いでいくのは人だから、大切にしなくちゃいけないと思った。

自分自身の感情ややりたい事が大前提だけども、そんな自分を見てくれる人達を喜ばせたい。

今度こそバンドも、お客さんも、皆大切にしたい。

嫌いなやつには中指を立てていくのは変わらないけど、小さなきっかけが時間を経て大きな結びつきを産むって事を知った一日だった。

歳を重ねていくと、頭の中の消しゴムが便利に痛みやら悲しみや、悔しさや色んなものを薄めてくれるけど、それと同時に感動にも鈍くなっていくような気がする。

恐らく当時の自分なら尖り過ぎてこんな風に文章にする事なんてできなかったな。

時間が経つ事で失ったこともあれば、気付けるようになった事もたくさんあるよ。

だから捨てたもんじゃない。
楽しいね。

僕らは天才じゃないから回り道もするし迷うしもがくけど、それでも前に進みたい。

物の見え方が変わるって素晴らしい事なんだ。

だから、まずは




痩せます。



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