新年からWebエンジニアになる僕に2018年、起こったこと
大きく分けて2つです。
①SEからWebエンジニアへの転職を決めました
②エンジニアの集まる勉強会に参加するようになりました
どちらも既にエンジニアとして活躍されている方からすれば当たり前のことかも知れませんが自分にとっては大きな出来事でした。
もう少し詳しくアウトプットしてみます。
①SEからWebエンジニアへの転職を決めました
正直、たった一年前までは転職のことなんて一切考えていませんでした。
理由1 特に給与に不満がなかった
理由2 休みもフレックスも自由に取れるから不満がなかった
理由3 技術的にもLinuxで自由に環境構築ができた
理由4 一部上場企業で安心感があった
しかし、同期が一人同じ部から抜け、その後釜となるため異動になりました。
異動の話を持ちかけられたときは、部長に
「君は以前から開発を希望してたよね。
今、異動すると開発部署に入れてアプリ開発も…ゴニョゴニョ…」
と告げられました。
もちろん自分は開発を希望していたのでOKと伝えました。
しかし…‥‥
開発は開発でも運用保守で技術的な部分はすべてベンダーに任せて、自分は電話応対だけをする毎日でした。
今となってはこの会社のこの部署以外では体験できないことかもだったので、感謝してます。
が、スキル的に何も身につかない現状に疑問を持ち始めました。
このままSEを続けていけば、会社におんぶ抱っこされても、ダメになるなと思いました。スキルが身につかなければ、
・楽しいと思えるやりたい仕事もできない
・閉鎖された空間で40年間、浦島太郎になりかねない
・そもそも会社に依存していて個人レベルが上がらず将来に不安
転職しようと思った当時はきっとこういう事を考えてました。
今もだいたい同じです。
話が長くなってしまいましたが、そんなこんなで転職活動を10月頃に行い、アパレル大手グループのWebベンチャーのエンジニアとしてオファーを頂き、快く承諾させていただきました。
転職活動の内容については別の機会にアウトプットいたします。
②エンジニアの集まる勉強会に参加するようになりました
時系列でいうと転職活動より前から参加してました。
しかし、この勉強会に参加するというハードルを超えることができたのが転職を成功させる上で、最も大きな要因だったと思います。
結構序盤に行った勉強会での中でも
・はっせー(@Dear_you_cry)さんの【サポーターズCoLab勉強会】元COBOLerが送るSIerからWeb系への転職方法概論
・keisuke.T(@posterkeisuke)さんの【サポーターズCoLab勉強会】これからエンジニアになりたい人のための行動戦略
・ぬまぬー(@numanomanu)さんの【サポーターズCoLab勉強会】エンジニアのためのブログライティング入門
がとても印象に残っていて、転職活動の背中を押してもらえたのは大きかったと思います。
それ以外にサポーターズ勉強会で出会ったVTRyo(@3s_hv)さんも寄稿しているセイチョウジャーニーの存在も大きかったです。
一歩でも、前に進めたのは勉強会やSNSでその中で出会えた、エンジニアの方や転職願望有りな方々との接点ができたことができたことがきっかけで様々な変化がおきました。
最後に
転職したからと言ってゴールではないことは重々、分かっています。
今もこれからもずっと勉強して、まずは1日でも早くエンジニアと自身を持ってエンジニアと名乗れるようになりたいです。
そして、既にWebエンジニアとして活躍している僕の彼女。
普段はこんな事言えてなかったけど、いつも応援してくれてありがとう。
これからもお互い頑張ろう。
Merry Christmas!!
最後までご覧になっていただきありがとうございます!