マガジンのカバー画像

哲学について、あるいは、存在の複合的重層的立体性について

17
哲学について。この宇宙のありようの、この世界のありようの、存在の複合的重層的立体性についての考察。哲学とは道徳の時間のことでもなければ、余白の時間を埋め合わせるための暇つぶしでも… もっと読む
運営しているクリエイター

#読書メモ

深呼吸のための余白に。//遠い向こう側の場所に辿り着く準備として。///8つの名前の人…

/2023/6/21/19:02/ /8つの名前/ジャン=リュック・ゴダール、蓮實重彦、アンリ・マティス、安…

千葉雅也「エレクトリック/〈電子感覚〉の氾濫する電気仕掛けの宇宙/ 非存在と存在が…

/革命前夜、その光景について/ /あるいは、現在の時間の中で哲学を行うこと、哲学者であること…

「水中の哲学者たち」永井玲衣Radical Will〈ラディカル・ウィル〉の行方、アートであ…

No.1:〈問う〉という動きがダイアローグの水中を跳ねる、水中の哲学の生誕、あるいは、アート…

裸形の排中律、論理の解剖学。入不二基義哲学。それか、それの否定か。 存在が思考か…

何かしらのものごとを考える。青く透明な水の中で、緑の風に騒めく葉と葉が擦れ合う間で、鉄が…

「言語が消滅する前に」(千葉雅也×國分功一郎)、浮遊する空中の言葉たち、 その声…

No.1:切り取られた空中、言葉の浮遊する宙、あるいは、抽象であり具象であるもの 言葉が発せ…

「夜が明ける」西加奈子 想像力の敗北 夜が始まり殺戮が開始される

No1:夜が始まり、殺戮が開始される。夜の闇の中で夜が始まり、殺戮が開始される。夜の闇の中…