米沢市への旅
今回は、山形県の米沢市へ2泊3日の旅行をしてきました。
自分の中で米沢市は、米沢牛のイメージしかなかったのですが(オイ)、意外と観光する場所があって面白かったです。
2020年11月13日(金)初日
青森県より、朝8時ころ出発し、日本海沿いをローカル線と特急新幹線を併用して到着したのは、確か17時ころでした。 既に米沢市は真っ暗でした。 というか、1寸先も闇だった。
マジで1m先も見えないほど真っ暗!!
幾ら住宅街とはいえ、これは…w
余りに真っ暗だったので、写真はSIGMA fpのモノクロで撮影。
レンズは45mmDGDNf2.8
米沢市に折角来たので、初日は米沢牛を使ったスキ鍋定食をいただきました。
何年振りかに米沢牛を食べましたが、赤身なのに滅茶苦茶肉の味が濃厚かつコクもあり、少量でも凄い満足感でした!
ホテルへ戻る前に、駅の土産屋で夜のお供を購入w
こんなデカい梅、初めて見た…w
味は、結構甘目だけどしっかりとした梅の味!
緑茶より煎茶が合いそうな味でしたw あと、思ったより硬めの触感で個人的に意外w
因みに1個350円と結構な高級菓子 !
予想通り甘い果実系のお酒、しかし、滅茶苦茶甘いというよりは適度に甘い感じでした。因みに、中にあったサクランボは、あんみつについてるあのサクランボの味にそっくりw
こんな感じで、初日は食道楽な感じでした。
あと肉屋が多い…w 何メートル置きにあるんねん!! とツッコみたくなる程でした。
2020年11月14日(土)2日目
2日目は米沢市内の博物館や上杉謙信ゆかりの寺院等を観光しました。 実は、米沢市へ旅行をすると決まるまで、謙信や前田慶次ゆかりの地だとは知りませんでした…w
という訳で、上記の二人以外でも、何かと戦国武将関係の博物館が割とこまめに点在しており、各戦国武将が使用した武器や甲冑、また書などが多く残っており、非常に興味深い所でした。
上写真は前田慶次博物館(正面)
上写真は前田慶次博物館(別館)
次に訪れたのは上杉神社。
上杉神社は米沢城跡にあるだけあって非常に広くここを見るだけでかなりの時間を要しました。
時間に余裕があったらもっとゆっくりと見て回りたかった…( ^ω^)
青森県は早々に紅葉が終わってしまいましたが、米沢市はまだ紅葉が続いており…というか丁度見ごろで、境内を紅葉が美しく彩っていました。
上杉神社(境内入り口)
参拝所
また、上杉神社の直ぐそば…というかほぼ目の前には、やはりというか安定の博物館がw しかし、ここの博物館…滅茶苦茶でけぇ…
館内は撮影厳禁なため、私の語彙力のない説明をする、ちょっとしたテーマパークでした。
アトラクションこそないものの、上杉謙信やそれらにかかわっている戦国武将についての貴重な宝物や甲冑などの他、歴史的背景をパネルや模型を活用して分かりやすく展示されていました。
マジで歴史好きにはお勧めできる場所です。
米沢市にきて、個人的に絶対外せなかった場所…それは「酒造資料館 東光の酒蔵」があることです。
これは酒好き…特に日本酒好きには外せないスポットなのではないでしょうか。
ここでは、古来日本酒がどのような工程で作られていたのか、貴重な資料がたくさんあります。
また、昔実際に使われていた酒蔵をそのまま資料館にしたのもポイント隆君です。
ここもずっと入れる場所やな…
因みに、中での写真撮影は可となっています。
ですが、結構暗いので、高感度に対応したカメラないしは明るいレンズを使うのは必須です。
因みに中はこんな感じ。
といった感じで非常に満足度の高い場所でした。
因みに、ここでしか買えない限定酒や酒にぴったりな肴もあるので、見学の後にはぜひ一緒に晩酌のお供も…w
今回の旅はここまでです。
前回書いた時から何だかんだで間が空いてしまって、思い出しながら書いているので所々雑になってしまってますね(;^ω^)
次この手のものを書くときは予め書き溜めておきます…
それではまた良ければ見て下しあ。
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