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note035/2つ目のnoteを始めて1ヶ月が過ぎて思うこと/note「言葉のちから」をふりかえるR2.12.2

   みなさんこんにちは。mina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。

   お陰様でこのnoteを書き始めて1ヶ月が過ぎました。これまでにブログと名のつくものはいくつか手がけていましたが、書くためのスケジュールを自分なりに立てて書いたのは久しぶりです。ということで、今の時点でふり返って思うことを綴ってまいります。よろしかったらお付き合いください。

 

【アカウントを分けたのは、話題を分けたかったから】

 自己紹介のところにも書きましたが、最初のnoteとアカウントを分けて書き始めたのは、書きたいことが1つ目のnoteに収まりきらないことが原因です。分けるかどうかについては、ブログの書き方を教えてくださる方に相談して決めました。


【予約投稿できることに感謝します】

 noteにはアメブロに同じく予約投稿の項目があるので助かります。たとえば、仕事であるかどうかはともかく、自宅を離れる予定がある場合など、あらかじめ日にちを決めて原稿をアップしておけます。それに、icloudに保存しておくよう意識すれば、自分がいる場所に左右されることはありません。1日のうちで書くことに割ける時間を決められるのは大きいです。あ、無理だった、やめとこ、になる可能性を低くすることができると分かっただけでも感謝です。

【20人に1代の時代から、1人で何台も所有する時代へ】

 学生時代には自前のパソコンなど夢のまた夢だった世代の私たちには、本当に夢みたいな世界です。リアルな体験に重きを置いていた当時の世界と、今のようにリモートワークというのか、距離をおいた付き合いになっている世界のどちらが良いのか、については、ここでは触れないことにしておきます。

ここは、わらべうたにもあるように、

どちらにしようかな、神様の言うとおり、

の世界ですかね。


【書くことが習慣づけに繋がる】

 自宅を離れているときに思い立ったら、メモ機能を使えば良い。このことは、当たり前のようで、実はそうでもなかったのです。頭に浮かんだことを思い立ったらその場で書き留め、制限時間を設けて綴る習慣をつけるのに役立つ訳で。あ、これ、どこかで見たような気がする。そう思ったときにメモを見返してみる。そこで見つかった時はホントに嬉しいです。

 まあ、見つからなかったら、その時点では必要ないことなのよ、と受け止めることにします。

【登録した月は無料】

 登録した月は無料ですし、翌月から課金されていくといってもあまり高額ではないので助かっています。

 まず題材について。本そのものや読書を題材に進めることについては、もの心ついた頃から本を読むのが大好きだったことから、特に問題はありませんでした。

【欲しいものは、手放せば入ってくる】

 最初のきっかけは、仕事部屋の本を整理しようとしたことにありました。手放すか自炊するかを決めるのに、まずは手にとって内容を見て、気になることを書き留めます。ここまでは今までにもやっていたこと。それを意識して実行するのは久しぶりかも。

 まずは仕事部屋のスペースを今よりも広げるため、断捨離を続けることにあります。いつか使うかも、と思っているものは、結局使わずにいて、空間を独り占めしています。時々思い返して見直すってことでしょう。子供の頃の習慣で、大切なものほど奥に仕舞い込んでしまうので、その辺りも優先順位の考え方を折りに触れて見なおしていきます。

 整理整頓に苦手意識を強く抱く傾向があったのは自覚しています。その原因は、細かく分けすぎることと、基準が絶えず変化することにあります。この辺り、今までとは異なる基準をゆるーく決めて、少しずつ見直していけば良いと思えるように変わってきました。

この「優先順位」や、「当たり前」という考え方に個人差が大きいことに、改めて気がついている今日この頃です。


明日12月3日は、翻訳に役立つ本の話について書きます。

その翌日12月4日は、「赤毛のアン」をテキストにして翻訳のことを書き始めます。



はじめましてのかたは、【自己紹介させてください】へどうぞ。










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