私は母親というか、1人の人間でありたい。
初めまして。
三嶋 麻由美と申します。
大阪で2歳と4歳の男の子、旦那と4人で暮らしています。
ここでは、私の育児をしていて思う事、家族の事、そして私が今後やっていきたい事など、赤裸々に話をしたいと思います。
まずは、家族紹介。
1月11日生まれの長男は、漢字で一、十、一と書いて「一士 はじめ」と書きます。至って、普通?の4歳児。
大人しいわけでもなく、出掛けると走り回り、迷子になる事もしばしば。感情豊かで、笑ったり泣いたり怒ったり。
ヤンチャ坊主です。
12月11日生まれの次男。
予定日に生まれてきました。
同じ11日に生まれてくれた方が覚えやすいので、母は必死で予定日目掛けて産み落としました。「巧己 たくみ」と名付けました。
長男のヤンチャなんぞマシだなと感じるくらいに、漫画に出てくるように道端でもどこでも、気に入らないと駄々をこねます。
保育園に入れた事、本当に命拾いしたなと思うのが本音です。笑
そして、旦那。
(それだけ?!笑)
旦那の事は、説明し難いので、話の中で想像して頂きたいと思います。笑
ただ、一言で言うと「SPP」
Super Positive Personです。
(以上?!笑)
そんな事より、私がこうして書き綴ろうと思ったきっかけは、少しでも私と同じ様な感覚の方がいたらなと思ったからです。
そんな方々と繋がれたら嬉しいです。
私は、一士が生まれた時に、
細かく言えばきっとヘソ脳が切れた時に、
"あぁ、もうこの子は1人の人間なんだ”
そう感じたんです。
私はな〜んにも見えないし、霊感などを感じ取る能力もありません。
ただ、シンプルにそう感じたんです。
私と彼、お互い1人の人間として、
この先どう生きていくか。
縁あって「家族」という形で一緒にいる訳だから、何か伝えにきてくれたのだろう。
それはなんだろう。そんな風に。
母親とは、私の中では、家族の構成の中で成り立つもので、あまり意識していないというか、意識したくないというか。
本音はそう思っています。笑
だから、母親である事、そんな縛りを超えて、子供達とはお互いの世界で生きている、そんな感じでありたいと思っています。
でもね、こうは思ったものの、なかなか試練はあります。本当にそう思えるかという課題を突き出されます。
いつも原点に帰っては、引き戻されの繰り返し。螺旋階段の様にくるくる周りながら、上がっていくそんな感覚です。
そんな葛藤話も細かくお話ししていこうと思います。
何があっても何を信じるかって自分しかないもんだなと思うんです。
だから「お互いの世界」と表現したんです。
だから、子供達に何があっても子供達を信じます。そして旦那を。
それが、自分を信じる事と同じだ
という事を子育てって、
ただシンプルに教えてくれているのかなとそう思います。
では、また。
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