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今週の水処理関連ニュース20230409
多くの人にとって年度末が終わり、いよいよ2023年度というところでしょう!(会社によって決算期は異なるけど)
私にとっても、昨日の基幹システムの夜間バッチ処理が正常に終わったということで、やっと気持ちを2023年に切り替えられそうです。
世の経理部門、経営企画部門の方々はまだまだ2022年度が残っていたり、2024年度の新入社員のことで頭いっぱいな人事部のいることでしょう。
色んな部署があって、いろんなサポートがあって、色んな仕事が成り立っていると思う年度末です。
水処理業界において知らない人はいない共立理化のパックテスト!まさかの新商品がでましたね〜。
最初の会社にいた時は、自腹切って購入したり、輸出入手続きが大変で海外に持ち出せなかったり、、、色々あったなぁ〜
こちらも簡易検出器のお話。大腸菌を2時間で検出とは面白い!しかも検出器には「スマホのカメラ」を使うというもの。
失礼ながら図体が大きすぎて他社協業ができない水処理大手企業が柔軟に他社アライアンスを組みやすい感じなったなぁ〜と実感します。
これはカビ臭対策の活性炭費用がバカにならなそう、、、とはいえ、取水源は簡単に変えることはできないですからね〜。
人間が自然界からお裾分けをいただいている以上、仕方がないことだと思います。
こちらもプランクトンの影響で観光資源が損害受けてますけど、これもまた自然のサイクルで致し方ないところ、、、
なかなか難しいものです。
海を超えたフランスでも水不足は深刻。中長期的に見ても、「水の再利用化」というニーズは脚光を浴びるでしょう。
でも、要素技術から実プラントへの応用で止まってしまうのが、この技術の悲しいところ。ミッシングリンクを埋めるようなビジネスモデルの提案をしたいところです。
水資源が足りない、と嗅ぎつけると直ぐに「投機目的」で動き始める輩がいる。継続的に「投資目的」でお金が入るのであれば良いのだが、短期目的の輩が人類からいなくならないのはどういうことなのか、、、
OJTが基本のプラント管理において、自社で体験型研修施設を作ってしまうとは!!
これ、NECさんの社内だけでなく、社外にも貸し出しません?きっと良いビジネスモデルになりますし、ひいては新しい仕事を呼び込めますよ〜
知り合いもいる「助太刀」や「自然電力」のほかに「WOTA」も入っている!おめでとうございます!!
今週はココまで、また来週〜
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