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今週の水処理関連ニュース20230430

さぁ、突入しました2023年のGW!
とはいえ、受験生がいる我が家は特に何もありません。笑。
日帰りで相模湖ピクニックランドに行く予定くらいです。(子供が小さい頃にやっていたアニメ番組「アイカツ」のコラボイベント行きたいって言ったくらい)

なので、今週もゆるゆると書いていきたいと思います。


下水処理で窒素・リン処理をしない方が良い事例ですね。笑
まあ、普通に考えれば、人から出たモノで人の口に入るモノを作るのは当たり前。ただ、化学薬品を摂取すると、そのまま食料に循環されるという事もお忘れなく。。。


そんな体に不要な物質を体外に出す「デトックス効果」も、まぁ話半分、いや、90%OFFセールくらいに考えておいた方が良いですね。笑。
普段は言及しない飲料水の分野ですが、今週はネタが少ないので、ちょっと取り扱ってみました。


好みですから何も言いませんけどね。。。でも都内の水道水、飲まないのも勿体無かなっと、、、海外行ったら必ずって言ってもいいくらいボトルドウォーターなので、そのコストを考えちゃうと水道水が最強だったりします。


そんな「飲める品質」の水道水ですが、自然由来のため、どうしても取水源の水質に影響されてしまうものがあります。それがカビ臭と言われるもの。コレばかりはしょうがないですね。特に京都の水瓶は琵琶湖だったりしますので、、、


同じ湖沼を取水源としている霞ヶ浦浄水場、こちらでは上記のカビ臭を抑える高度処理を運用するようです。(ちなみに東京都の一部の浄水場は既に導入済み)
こういっちゃなんですが、金のある自治体は導入しやすいんですよね。。。


やはり強い!日本製の膜。最近では安い中華製や、世界規模でM&Aを行うダウなど、色んな膜がありますが、信頼と実績だとやはり日本製。
とはいえ、実際に聞くところによると中華製も侮れないくらいに性能や耐久性が上がってきているようなので、注意!


今週はココまで、また来週〜

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