見出し画像

今週の水処理関連ニュース20200112

あけましておめでとうございます。本年一発目のニュースです。

 タイ駐在時代に社内用にスタートし、まさか2020年まで続き、ここまで読者が広がるとは思ってもみませんでした。ひとえに記事を書いてくれるメディアの方々と、それを読んでくれる読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。

 先週金曜日は午後休いただいて、自分主催の異業種交流飲み会を実施していました。今回も素晴らしいゲストに恵まれて、楽しい会を実施する事が出来ましたし、なにより当社の社員も巻き込むことが出来ました!!
 なかなか外に出たがらない風土の会社ですが、今後は「知の深化」だけでなく「知の探索」ができる仲間を増やしていきたいです。

では今週のニュースです。

 悲しいニュースです。我々の仕事は危険である。安全は何物にも代えることが出来ない。今一度、現場から離れている自分自身に言い聞かすために2020年のトップ記事にしました。

==================

 やっぱりシンガポールか~。自費で行くならオリンピック前に深センに行こうと思っていたけど、シンガポールも行ってみたいな。。。時間はあるので金が欲しい。

==================

 販売累計予想台数1200台。ちゃんと市場規模を見極めてから商品開発や様々な予算を通していく。
 やはりプラントビジネスとは一線を画す考え方ですね。良い悪いではなく、ビジネス戦略として知る必要がある考え方です。

==================

 こちらも別の視点でのビジネスの考え方。要素技術だけが差別化要因じゃないんですよね。
 官需では技術なんて飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのですよ。(ジオン軍のメカニカルスタッフ風に)

==================

https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/vol65

ファッションなんて関係ないと思っているでしょ?しかし「デニム1本の生産過程では約7千リットルの廃水を産むということも問題視されつつある。」という現実も知らねばなりません。

==================

この技術のキモ、結構使えるかも。。。
排水関係者ならわかるけど、凝集条件の至適pHってあるけど、それを逆手にとって凝集ではなく、吸着に向けていくとか。。。
新しいことが大好きな相模大野周辺の人、話しません?

==================

ダンゴムシの研究も面白いですが、栗田工業賞を取った稲の研究も面白そうです。

==================

栗田工業のM&Aが加速しています。きっと方針が明確になり、時間を買ってでも早く成し遂げたいのでしょう。
いつまでも既存のやり方、自己流にしがみついていると商機を逸します。

==================

何が凄いって、オムロンはデータを囲い込むのではなく、センシングデバイスを握る。データ解析はオープンにして参入を促す。これこそがオープン&クローズ戦略!!
オープン&クローズ戦略について知りたい方は、オルガノ・ライブラリー班の書庫をチェック!!

今週はココまで。また来週~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?