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今週の水処理関連ニュース20230402

始まってしまいました。2023年度!色んなものを心機一転で今年度も暴れていこうと思います。
大きいものでは、本業の会社で「副業兼業申請」が通りました!これからは、正々堂々と「原田篤史技術士事務所」の代表として、色々と発信していきたいと思います。(つまり、今までと変わらないw)


他社の給与、やっぱ気になりますよね。。。笑
それにしてもこういう記事って、定年まで転職しないことを前提に語るんだよな、、、今の時代、転職しない人生の方が少ないっていうのに、、、


民営化反対派はあれこれ言ったりするけど、個人的には民営化はアリだと思っている。だって、水道水を直接飲むことも少ないし、そもそも他国の生活を経験していると、日本のサービス過剰さが目についちゃう。
過剰なサービスはコスト増を生み出す原因にもなりますからね。


今まで遅れていたプラントの遠隔での異常検知。小型のものやベンチャー企業の小さなものはありましたが、NECファシリティさんが動いたいうことは、ある程度の大きさを想定しているのでしょう。
近い将来、「遠隔監視を前提としてプラント計画」がなされていくものと思われます。


液肥になるように処理した下水って、仕組みが気になる、、、確かに根菜類には効きそうな感じがするので、農業の視点だけでなく、下水処理、商流、メタン発酵など、トータルの視点での実プラント開発に繋げて欲しいものです。


工場で発生した汚泥をそのままメタン発酵に使おうとする事業。特に工場から発生する汚泥は性質が安定していることか、これは有効的な施策になりそう。
どこかのゴミは、どこかの資源。このようなコラボ事例が出てくると良いですね。


おぉ!WOTA社がJICAのプログラムに採択ですか!確かに日本よりも海外の方がスタートアップの技術が輝くかもしれませんね。
これは躍進に大いに期待!


今週はココまで、また来週〜

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