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アウトプット、インプット

こんにちは、瑞です。
8月中は3分の1、コロナに倒れて死んでました。。
でも治ってから、なんと、8月の27しか今まで1日フリーの日がなくて。旅行好きではあるけど圧倒的インドア派の私なのに。

大半は友人とかと遊んだり、バイトしたりって感じの日々です。何気ない、普通の日々です。

自宅隔離中ずっと1人でいたからか、解らないんですけど、友人と遊んだりするのは楽しいんです。だけど話せば話すほど、他の人の意見を聞けば聞くほど心の中が空虚になっていくのをとても感じて。

この1ヶ月間コロナ罹患含め色々な変化があったっていうのも、非常に関係していると思うのですが。。

自分と向き合い過ぎたからか、はたまた自分と向き合い過ぎてから突然社会に解き放れ、普段話さないような人とも話し過ぎたからなのか、
最近とんでもないくらいの現実との乖離と自分の社不さに勝手に病んでました。

なんですけど!
念願の、初めての東京藝術大学の文化祭、所謂藝祭にいってきたんです。

そこで、もう本当にたくさんの人たちの数えきれないくらいの作品と向き合って、みんなそれぞれ自分を表現してて、
うわあ本当に素敵だな〜〜〜と思って。

アウトプットの形を作品にできるって本当に素敵だなぁああと思って。

芸術って正解は無いし本当に何これ?みたいな私の理解の範疇をゆうに超えるような作品も山程ありましたけど、私もたくさんたくさんの、インプットをできて幸せでした。
やっぱりみんなに与えるばっかりじゃ人間疲れちゃう。よ。

でも本当にアウトプットを作品という形としてできる才能が本当に欲しいなあとも同時に思いました。本当に素敵でした。

まあそんなこんなで8月と9月初めのこの約1ヶ月間、気持ちの浮き沈みがかなり激しかった、のと普段絶対に相容れない世界だった藝祭に行ってみて、健康な心で生きていく為に、アウトプットとインプットはバランス良く在らなければいけないということを身に沁みて感じています。

という約1ヶ月間でした。

アウトプットとインプット、バランスよく生きていきたい。
読んでくださりありがとうございました。

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