コーヒーの甘さで寄り添う
ごきげんよう。わらわです。
本日は、私が毎朝眠気覚ましに飲んでいる、コーヒーをテーマに話してみます。
本題。
コーヒーとひと口に言っても、種類がある。
カフェオレ、カプチーノ、エスプレッソ、アメリカンコーヒー、ウインナーコーヒー…
私には豆による違いは分からない。
それでも、パッと思いついたのでこれだけある。
ちなみに、ウインナーコーヒーはウインナーが乗っている訳ではない。当たり前ですが。
ウイーン風のという意味で、言葉のつくりとしては、アメリカンコーヒーに近い。薄いやつね。
コーヒーの種類は無限にあるように見える。
しかし、ホットかアイスかは味への影響が小さい気がするので割愛すると、
①濃いか薄いか
②牛乳が入るかどうか
③砂糖が入るかどうか
これら以外のバリエーションは、私は知らない。
こう書くと、二郎系ラーメンのコールみたい。
ニンニクもウインナーも入らないが。
皆さんは、どのコーヒーがお好きだろうか。
私は、無糖のカフェオレが好きである。
しかし、私の一番好きなコーヒーではない。
私が一番好きなのは、微糖の缶コーヒー。
淹れたコーヒーは無糖派なのに、缶だと微糖。
無糖の缶コーヒーは、酸味が強くて苦手なの。
缶コーヒーはコーヒーじゃない、という声にも一理ある。
というか、私も缶コーヒーは缶コーヒーとして、コーヒーとは違う何かとして飲んでいる。
それはさておき。
コーヒー自体は苦い飲み物だ。この苦さが好きな人もいれば、牛乳やら砂糖を入れて、マイルドにしたり甘くして飲むのが好きな人もいる。
唐突に話が変わってしまうが、励ましの言葉に少し似ているな、と思った。
少し苦くても、多少耳が痛くても、前進できるよう励ます。
エスプレッソのように濃い、力強い言葉はパッと目を覚ますにはよいかもしれない。
いきなりそれはちょっと…。アメリカンコーヒーくらいに薄めて伝える。
ミルクを混ぜるように、オブラートに包んだ言い方をする。
はたまた、砂糖のように甘い言葉をかける。
批判を恐れずに言うと、たまたま他人から他人への励ましの言葉を目にした時、正直ちょっとウッとなる。ことがある。
見なきゃいいものを、たまたま見ちゃった場合。
鳥さんマークのSNSのリプ欄とか。笑
人を励ます時には、自分が飲みやすいと思う中から、相手が飲みたそうな言葉を選ぶだろう。
それが、私にとって苦すぎたり甘すぎると、キツい感じがしちゃうのね。要は、好みの問題。
2人の中ではその味がきっとベストなんだから、外野はどうこう言うべきではないし、言ってこられても、気にする必要はない。
私は無糖のカフェオレ、つまり牛乳だけ入れたコーヒーが好きだ。
オブラートに包んではいるが、苦味はしっかりある言葉。たしかに、コレが好きかもしれん。
ストレートだと容赦なさすぎに感じるが、砂糖まで入れてしまうと、胸焼けする。
では、微糖の缶コーヒーとは?
ちょーっと甘さを加えた、ジャンクな苦味。
一見退廃的で、よく聞くと優しい?みたいな。
完全に私のツボでした。そういう曲だいすき。
本日は以上です。読んでくださり、ありがとうございました。
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