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かんがえるひと
2021年2月1日 08:51
沖田修一監督の作品が好きだ。なんかふいに見たくなる。先日通勤準備をしながら「キツツキと雨」を見て、そしたら久しぶりに「南極料理人」も見たくなって、先週は沖田ウィークとなった。キツツキと雨は、こんな感じのストーリー。木こりの克彦は、妻に先立たれ息子とふたり山奥で暮らしながら、毎日淡々と木と向き合う仕事に勤しんでいる。一方の幸一は、東京からやってきた25歳の新米映画監督。自分の書いた本で映画が撮