欲に抗えない(2024年6月19日の日記)

十一時に起きた。起きてすぐにカーテンの隙間から差し込む暖かい光を見て、昨日何もせずに寝落ちしたことを悟った。
もちろん授業には間に合わなかったし、頭痛も治らなかったので諦めてずっと床にふせていた。連日の睡眠不足を呪うしかない。

ここまで睡眠欲に抗えなかったのは久しぶりだった。体を起こそうにも起こせなくて、一度目が覚めてもまた気絶するように眠った。
結局寝室から出たのは夕方ごろで、そこからシャワーを浴びて軽く食事をとった。

明日は休みなのだから、寝落ちするにしてもせめて今日の夜までは持ってほしかった。まぁ土日月火と満足に睡眠をとれていなかった点もあるし、自業自得ではあるが。
今日はここまで休んだことだし、明日は休日を返上する形で一日を過ごすしかないだろう。

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