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幸せにできない1 母との関係について


私の母は、
出し惜しみすることなく
私に金銭的援助をしてくれました。

けど、
それが無垢の愛であるが故に
私は勝手に感謝を強要されてるように感じていました。

大きな負債を
どう返したらいいかがわからずに
混乱もしています。

お金をもらって相応のサービスを提供する

これが市場で、
母はこれを自分の人生で公私どちらも余すことなく謳歌していると思います。


ギブしたらテイクするのが当たり前。
と思っている節があります。


私は、
親子関係でお金に無償の愛が絡んでくると
すごくストレスです。

できたら
「愛」の負債を避けたいです。

市場と同じように母が私に金銭の代わりに
私に見返りを求めているとしたら


私はそれに応えられない。

応えようとすればするほど
母を避けたくなります。

きっと、
無償の愛は存在しないんじゃないかと
心のどこかで怖いんだと思います。

応えることで、
やっぱり母と私の関係は
市場と同じだったと分かることが怖いです。


応えなくていい。
もらったらもらっただけでいい。
人でなしでもいい。

受け取り下手が最近良く顔を出すけど
訓練して意識を変えていきたいと思っています。

こうやって書き出すのは、
自分の現在地を確認できていいなぁ。

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