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ペルソナリサーチコンセプト??

ペルソナリサーチコンセプト??

どのような場面でも必要なコンセプトです。もうご存知の方は、ステキですね。見ないでちゃちゃっと次に行ってみてください!!時間はお金よりも大切ですから。

ビジネスとは、ターゲットを1人に絞るべきです。1人?

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まずは、用語解説…
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)

ダイレクトレスポンスマーケティング(Direct Response Marketing)とは、広告やWebサイトなどから発信された情報に反応する形で、返答(問い合わせなどの返事)があった相手に対して、直接的に商品やサービスを販売するマーケティング手法のことをいいます。 一般的にはDRMと略されることが多いようです。これをするためには、ペルソナを設定することが大切ですよってお話です。

1)ペルソナ設定とは?

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マーケティングをする際には、必ず、この「たったひとりのお客様」を決めてから、商品設計から集客方法まで練っていく必要があります。逆にいうと、このペルソナ設定をやらないと、「誰のどんな悩みをどうやって解決するのか」が明確じゃないので、ビジネスになりません。
ビジネスとSNSは、リンクする時代となってきておりますが、その王道である、Twitterなら、とても分かりやすいです。ただフォロワーさんを増やしてみただけな人になっちゃいます。「フォロワーさんを増やすだけ…」これは、なかなかの強靭な精神がないと、疲れてしまいます。続かないです。そして、辞めてしまいます。時間が無駄になってしまい、お金をかけていたら、本当にもったいないです。ゴールがそこなら別ですけどね。。。(あなたは、Twitterのゴールはどこですか?)
やっぱり、ビジネスに繋げたいのだから、まずは、ペルソナを設定するんです。

ペルソナ??

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やっぱり、脱線しては、何を言っているか分かりませんよね。すみません。何をカタカナでいってるんですかね。。。www(カタカナで表現すること好きですみません)難しく考えなくていいんです。。。

自分でも答えられると思いますよ。
要は、ターゲットを明確にするための、パーソナリティ。。。。

おいおい、またカタカナ使っている。

あなたのビジネスをするお相手は「どんな人なのか」ってことですね。うまく言えないとか、悩んじゃう時には、5年前の自分(色々と悩んでいた時の自分を思い出してみてください。過去は振り返らないほうが良いとか、マインドセットの時には言いますが、今回は関係ないです)

それぞれの良い悪いも、その答えを出した時の感想も含めて、細部まであぶりだす感じですね。

・どこに住んでる?どんなところに住んでるの?
・何歳ですか?(あんまし歳は関係ないですけどね)
・男性ですか?女性ですか?その他ですか?
・職業は何をされているの?
・趣味はどんなものですか?
・彼氏彼女はいますか?
・どんな悩みがありますか?・好きな本は?好きな芸能人は?‥‥。

お相手に聞くことは、そのまま自分自身も知る事になるし、絶対に参考になります。マスマーケティング(大手がやっていく手法)ではなく、無名の選手でも勝てる手法で、自分の商売において、見込みがある人を選択することにつながります。

大手と同じ手法ではなく、大手が追えないやり方を取ること。だから徹底的に確認するんです。

そして、その後、リサーチの結果を受けて、

解決に導く自分の特徴を全面に→ブランディングに繋げるのです。

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ビジネス上の、ブランディングに繋げるのです。例えば、考え方と言ったほうがしっくりきます。肩書と言ったほうがいいかもしれません。何をやっているのか、どんなことをしてくれるのか、短く端的に表現するといいですね。例を挙げると、東大生が語る〇〇とか・悩めるビジネス難民を救うナース・Web営業を教える人・10個の収入源を持つ男。。。ツイッターでは、アカウント名の後ろに、「おおお!なんかすげぇ~。どれどれ?」と覗きたくなるような肩書=ブランディングを表現されている方がおられますので、是非参考になさってください。

そして、見込みがあるひとを決める。(ターゲット)=ペルソナ

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見込みがあるひととは、「悩みがわかる人」のこと。悩みが分かる人とは、
いちばんは「自分」なんですよ。「え?」自分?

悩みを解決することが、ビジネスであるならば、悩みを沢山見つけたいですよね。ビジネスのネタはできる限り多いほうがいいんです。自分自身が苦労したこと、お金をかけてでも解決したかったことってあるはずです。ビジネス書とか、スクールとか、コミニティに入ったり、教材買ったりしましたよね。その「なんで?」を、一番よく分かっているのは、家族でもなく、友人でもなく、先輩上司でもなく、まさに自分なんです。だから、ペルソナを設定するとは、自分自身を知ることなんだと思うのです。

悩みを洗い出していくことで、それをターゲットにしていくこと。
だから、ペルソナは自分にする→自分のことを書き出すといいんです。


2)ペルソナリサーチとは?

「イメージ」

ターゲットの悩みを分析して、共感したり、寄り添うことです。そして、ついて行きたくなるように、ベネフィットを提示してあげることです。もっと言うと、メリットのメリットを、うまくイメージさせてあげることが大切です。(例えば、お金の稼ぎ方というものを発信したいとしたら、単純にお金を稼げるだけでは怪しい。稼いだその先を示すべき。夢あるものに、ワクワク楽しいものに!視覚にも聴覚にも、訴えまくりましょう。)

「避けたい欲」

→反対にデメリットも提示してあげたいです(最悪の未来を示すべきです。例えば、人生挫折系とか)買わなかったら、どうなるか。不安のまま、このままでは嫌だなと思うことは、知っておいてもらったほうがいいですよね。自分でも知るべきですよね。だって、モノを買う時には、必ず、使用上の注意書きがありますよね。注意喚起することで、安心にもつながりますし、信用から信頼に生まれ変わります。知らず知らずに、このプロセスは経験してましたよね。ビジネスでも一緒なんです。


「かべ取り」

どうしても、お金を払う時に、払えなかったらどうしようとか、相談したら家族に反対されたとか、時間が無いとか、言い訳を探すものです。正しい言い方ではありませんが、言い訳潰しをするというイメージです。これは、営業なら、応酬話法とか言われます。やらない理由をつぶしておく。解決できるようにする。かべを乗り越えるときにも、単純にヒトコト「できる!」だけでは弱いから、10個くらい潰せる素材を出しておきましょうね。

まぁ、色々書きましたが、ターゲットを徹底的にリサーチするという意味であります。ターゲットは自分に置き換えると分かりやすいし、それがペルソナですし、ペルソナの設定することが、どれだけ大切なのかが分かってきたと思います。


3)コンセプト…というか、まとめ

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まとめていきたいと思います。これまで、色々な視点で、ペルソナ設定が大切と記載してきましたが、最後にもう一度、このコンセプトを理解することが大切です。

①ターゲットって、ペルソナのこと。自分自身に設定することがまずは分かりやすい。

②何を(手段)どんな風におこなうべきなのか、徹底的にリサーチする

③なぜ?(なんで貴方なの?)あなたもわたしもWin×Winなるべきです→これも整理しておく必要がありますよね。

④最終的なゴールで(ペルソナ、ベネフィットTOP3を書いておく)新しいビジネスがどんどん起こせるようになれば、無限に幸せになりそうですよね。

以上、ペルソナのこと。あれこれ記載してしまいました。ちょっとでも参考になればうれしいです。これからも、色々とビジネス気づきを発信していきたいと思っております。最後までご覧いただき、ありがとうございました。良かったら、フォローコメントをお願いいたします。

また、僕は、Twitterでも同様の発信をしております。

てつ(https://twitter.com/watatetu05)でやっているので、良かったら覗いてください。

それでは、また次記事で、お会いしましょう。

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