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タイムマネジメント

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営業blog(3/8配信分)
いいね!はめちゃくちゃ嬉しいです。コメントは涙止まりません。
本日のお題は<タイムマネジメント>
日々、会社での仕事をしていくうえで、時間の考え方は、意識したい。
いきなりですが、“時間管理術”ではないので、ご注意下さい。

~質問~
2ℓ水が入るバケツがあります。1ℓのペットボトルに入った水を3本入れなければなりません。あなたは、どうしますか??
~回答~
①無理やり入れる。あふれても入れる
②1ℓ捨てる
③バケツを3ℓに変える

~解説~
時間とバケツの水の話、なにか繋がるの?と思ったあなたは、続きを読んでほしい。ピンときた方は、センス抜群。ありがとうございます。実は、どの回答も正解です。時間を“水”と捉え、入れ物(バケツ)を自分の脳ミソと考えるのですが、分かりやすいので、僕は良く使う。時間の考え方、時間の見つけ方の話。

①無理やり入れる。あふれても入れる。

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→この回答を選択をした方。(僕はこれでした)

実は3ℓも無いことが多い。多分1ℓも無い。
頭の中、あれこれやらなきゃと、いっぱいいっぱいになって、テンパる。
最近は、断捨離とかが大切と学ぶことが多いし、整理整頓は僕のテーマだ。
情報量が多いことは、コンペでも有効。
ただし、仕事を進める上で、ToDoが多いとどれからやっていいの?優先順位は?等と、考えることも多い。
時間がどんだけあっても、着地点が見つからず、やたらブラック状態。
時給換算したことありませんか。自分の給与と勤務時間を天秤にかけてみると、驚く。

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繰り返す。

『実は3ℓあると思っていたけど、そんなこと無かったというオチ』
入れようと思っていた水は、あふれずに、実は入れられちゃうモノだったということ。

なんで、テンパってるのかというと、
「無駄な時間を過ごしてしまっている」とか、
「モノゴトの時間がどれくらいかかるのか把握していない」のが原因。
なんとなく、早めに出来てしまっていることが多い。

例えば、

ものすごい複雑なイベント現場に言ったら、意外にも、喫茶店に行く時間があったりしません?時間あるんですよ。

いつも行く仕事場所だったら、
何両目に乗ったら、乗り換え楽だし、出口〇〇にすんなりイケるから、早く着いちゃった。
経験で、時間が把握できているから、早く終わるモノです。

ExcelとかWordに週次や議事録を報告する。
それは〇〇くらいの時間がかかるから、〇〇時~〇〇時に、やっておこう。

営業TELする時間が無いなら、それは、1件あたり、10分~15分くらいかかるから、1時間だけ、ここに集中する時間を作ろう。30分でも2件もデキルじゃない。1週間に10件。1か月なら40件も営業リストが埋まる。
半期なら、、、1年なら、、、ものすごいスペシャル営業リストが完成する。

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時間を圧縮する感覚だ。夏休みの宿題を早めに終わらせて、8月の終わりは、みんなが必死こいて、こなしているところ、真っ黒になって遊びまわっているほうが良いよね。

圧縮できると、『実は』そんなにテンパる必要がないことが分かる。
PCでも同じ。難しいことは分からないのですが、度々出てくる、『動作スピード』バックグラウンドで再生していることが、動作を遅くしてしまっていることがある。そんなに器用じゃないから、複数のことを同時進行することは、結構難しい。カタカタ風にいうと、マルチタスクじゃなくて、シングルタスクが良いって話。早いからね。できるだけ、バックグランドの再生はしないほうが早いよってコト!!

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ITを活用するなら、すべての事象をアプリとかスケジュール機能に落として、予定としてしまえば良い。
頭の中、脳ミソの中が、『うわぁ~これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ~』となっているから、だったら、機械に覚えさせておき、一度、あなたのCPU空き容量たっぷりにして、スッキリする。
そうすると、何事もサクサク進むもの。365とか、アプリの予定表は、『リマインダー』機能が付いているから、予定時間が来たら、忘れずに教えてくれる。(その前の予備の予定アラートもあるです)


予定を機械化したら、頭の中から忘れて、時間が来たら、全集中の呼吸(あ。もう古いか?!)できる限り、細かく、スケジュールする。


手帳でもいいよ。アナログなおっちゃんは、めちゃくちゃ、スケジュールしまくってます。


全てスケジュール→一旦忘れる→スケジュール通りに動く→ハッピー!!というロジック。

②1ℓ捨てる→これは誰でもわかるね。当たり前でしょ。
(省略だけど)入らなかったら、相談すればいい。周りにいっぱいいるよね。“時短”のポイントは、1人で悩むなら、6割くらいの完成度にして、相談して10割に持っていくこと。
(※ここは、長くなってきたので、次回解説しよう。)

③バケツを3ℓに変える→これも当たり前だね。
人に任せちゃうということ。これは、タイムマネジメントという今回のお題とは少しズレちゃう。でも、3ℓの時間という水を入れられるキャパシティを持っているなら、その人がやったほうがいい。
(※適材適所というか、『人に任せる』って、奥が深いので、これも、次回以降に解説しよう。)

ということで、今回は、タイムマネジメント=いかに楽できる考え方なのか、いかにスケジューリングが大切なんですよ。という話。
ながながと、ご清聴ありがとうございました。(いや。聞いてないか)

以上


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