見出し画像

ビジネステーマを設定する

✓ テーマの設定

情報発信ビジネスを取り組むなら!まずはテーマを設定しましょう。もしかしたら、なにかを始めるときには、それ以外でも大切なことなので、情報発信ビジネスに限らず、ヒントも多いと思いますので、気になる方は、続きもご覧ください。

✓ まずは、いきなし衝撃なヒトコト。

テーマを決めることは大事
 ↓
だけど!!
 ↓
『自分の好きな事はNG』???なんですよ。

これは、自分の脳ミソを整理整頓する上で、そのくらい慎重にね!って意味。なんでも、思ったことを発信すればいいわけではないので、あくまで、情報発信ビジネスをするなら、「お客様(読み手)が主体」ということ。

有名な方は、実際に、ご自身の好きなことをテーマにしていることが多いのですけど、それはそれで楽しいのかもしれない。間違っておらず、正しいし、自分も同じように!ってなります。

でも、自分の好きなことは、ちょっと一呼吸待ったほうがいい。ちょっとだけ冷静になりましょう。

本当に貴方が起こすべきビジネスジャンルじゃない可能性が高いかもしれないですよ。ライバルが多いこともその理由かもしれないですよ。。。。

✓ 慎重に決めていくことが大切です。

テーマとは、分野のこと(英語とか、ビジネス系とか、、、)であります。
「ビジネス」という分野が分かりやすいかもしれないです。
テーマ設定と目標目的設定は違うのですが、ここでは割愛します。
僕なら、テーマを「ビジネス」にするなら、過去の経験やたとえ話も豊富です。サラリーマンなら、既に悩んでいることはもちろんのこと。過去に解決してきたことは、もしかしたら、他の人は、まだ解決できていないかもしれない。マインドやノウハウなども織り交ぜながら、多角的に発信が出来そうですね。

✓ 決める上でのポイント

1)お金を払ってでも、解決したいニーズなのか

お金を払ってでも解決したいことが明確→その先があるから。
例えば、お笑い系、旅行系は、お金を払って解決しますかね?
サイトなども既にあるし、自己満足になりがち。
だから、お金を払ってでも解決したいテーマなのか、冷静に考えましょう。

2)自分の発信ができることなのか

自分自身で理解していることが大切。
そもそも、ネタが尽きたり、ネタを探すことや、マインドも含めて、ネタを探すことが義務になってしまうと、苦しい。キツい。辞めてしまうこともあるでしょう。自分が知ってるというだけでも、ネタも自然と見つかる気がします。あと、例えば、現在進行形で、自分自身に「悩み」があることでもOKだと思います。リアル感が強まりますよね。

3)パッションが持てるものであるか

そもそもパッションが持てなければ、「継続」が出来ないです。
パッション=情熱をもって、伝えたい。知ってもらいたいとシンプルに熱く思うことが、僕はすごいと思います。少しでも、お客様(読み手)に響いてもらって、背中を押すヒトコトになれば、良いから。
テーマを決める上では、パッション!!大切です。

この3つが合わさったものが、「ビジネステーマ」になると思います。

✓ まとめると。。。

最初にテーマを決めることは、重要。でも冷静に考えて決めるべき。現在進行形で、悩みをもってることがあるなら、もしかしたら、同じ悩みを持っている方が、他にも居る場合が多んです。直近の自分の悩みは、リアルタイム。共感されるんです。
解決できるか分からないけど、ネットビジネスの世界に飛び込んでみたのなら、これも有りです。

実は、ここの一歩でも、知らないことより、
知っている貴方は、ちょっと先に行っていると理解すべきなんです!!

自分の当たり前は、人のサプライズになる場合があります!!

情報発信すると、え?こんなことも知らないの?と、たたかれることも有るけど、気にしない。そもそも、マインドなどだけでも、商品にしている方もいらっしゃる。だから、『ビジネスでの成功はムズい』とか、『テーマを決めることが大事』とか、『テーマを決めるには3つの要素がポイント』とか、コレだけ知ってるあなたは、既にもう一歩先に進んでるんです。だから、ウソかと思うかもしれないんですけど、これらだけでも、十分に商品になれるんです。

ビジネステーマになるという意味。

過去、自分が悩んでいたこと、その中で、自己投資したことをテーマにしたらいいんです。自己投資は、本を買ったり、セミナー受けたり、LINE@で登録したり、教材やコンテンツ買ったり、コンサル受けたり、サロンに入ったり、お金を払った事やモノ。何かしら、お金を払ってでも学びたい、変えたいと思ったことってありますよね。ソレです!ソレが、ビジネスになる可能性を秘めているんです。

===================================

以上、本日のメッセージでした。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
気になりましたら、フォロー・コメントをお願いします。
僕は、Twitterでも同様の発信をしております。
メンション付けて発信してくれたら、飛びついてしまいます。
てつ@watatetu05
https://twitter.com/watatetu05

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?