あっという間の1年

少し早いけれど、1年の締めを
タイトル通り、あっという間の1年

去年の今頃、面接を受けて決まった記憶
面接の日、寒かったなあ
そしてとても緊張した

念願?だった?大学教員になって8か月
あっという間に過ぎていった
偏差値の低い大学でわかってはいたけれど
教育にかなり時間を取られてしまった
自分の研究や論文はあまりうまく進まなかった
とにかく本務校の業務で手一杯

私にできるのかな、大学教員
と思っていたけれど
総じておそらく私には適職だと思う

研究も好き
人間関係を維持する努力はかなり必要
毎日頭がフル回転
学生を国試に合格させられるようにする
社会人として巣立つための礼儀を教える

本当に仕事は多いけれど
面白い仕事だと思う

人間関係が一番ネックかなと思っていたけれど
今のところ努力で何とかなっていると思う
うまくいっている
ありがたいことに上司にも恵まれた

この調子でしばらくやっていくつもりである

教育はまだまだ手探り
最善とは何か、どうしたら学生が理解するのか

研究は力不足勉強不足
でも地道に努力していくつもり

毎日頭をフル回転させて仕事をする自分が今は好きだと思えるし
自信を持てる
勉強もたくさんさせてもらえる
それにお給料がついてきてラッキー!って感じ

これからも日々精進
ずっとこの気持ちで仕事が出来たらいいなあ。

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