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我先に拾う!小学生の行動に自分時間を大切にする意味を再確認

『あ、帽子落ちてるな』

目の前の横断歩道にポツンとニット帽

『拾う?拾わない?拾ったらどうするの?誰に届けるの?時間あるの?。。。』

瞬時に頭の中、高速回転!

拾えなかったニット帽を拾ったのは、、、

迷っている間に前方から下校途中の小学生グループ

『あっ!帽子落ちてる』

みんなが一斉に駆け寄り、男の子が我先にと拾い上げました

『わあ、凄いな、さすがだな子供たち、、、』


なぜ拾えなかった?自問自答が出した答え

その後、私はなぜ見過ごそうとしたのだろう、と考えました

だって、小学生の私はきっとあの子たちの様に迷わず拾っていたから

そこで出た答えは、『時間』『損得勘定』

追われて生きていないかな?

余裕があれば、ゆっくり近くのお店に届けるなり、見やすいところに置いてあげるなり、いくらでもできた。

優しさに費やすことができたんだ

、、、そう思いました


自由に自分時間を使うのが得意な子供たち

『一体私は自分のための時間をどれだけとれているだろう

余裕を持って毎日を送れているだろうか』

後先考えず、損得を考えず行動できる子供たち、本当に素晴らしい

自分の時間を自由に飛び回れる私で居たいな、、、

そのためには何が出来るかな


自由な私が生み出すもの

だってきっと、余裕があれば、損得で行動することがなくなります

ただただ思いのまま、優しさを広げるためだけに行動できる

それが広がれば、もっと世界は穏やかに回る

シンプルにそう思うのです

今日の私にどんな時間をあげようかな

自分にちゃんと優しくしてから

もっとそれは広がるから

コツコツ、ゆったり、大切大切(*^-^*)



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