毎日食べる食事が身体を作ってる。
こんにちは。
私のしおりです。
私たちの身体は食べたもので出来てます。
なんか聞き飽きた言葉ですね。
食に関心を持った人は、何度も目にしてる言葉だと思います。
私も以前は、よく家族や身近な人に使っていましたが、最近なぜか陳腐な言葉に感じてしまい、使わないようにしていました。
はいはい。また言ってるよ!なんて思われるのが落だから。
なるべく、どろくさいこと言わずに、スマートでいたいから。
でもね、食の大切さを伝えることは、大事なことなんだって思うことが最近、多々あって。
やっぱり、言いたい!
私たちの身体は、私たちの食べたもので出来てるんですよ!もう少し、意識しようよ。
日々の食べてるものについて。
私たちは、便利さと引き換えに、多くの大切なものを手放しているように思うのです。
毎日出来合いのお弁当を食べていませんか?
来る日も来る日も、繰り返していませんか?
その食事には、表には見えない添加物が入っていること。
それを知っていて、毎日、毎日繰り返し食べ続けているのですか?
いったい、添加物の入らない食事を食べたのはいつですか?
人間は、楽な方に流れやすいものです。
手の込んだ料理を作ろうというのではありません。
土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」という本で、提案してくれてるように、一汁一菜で充分です。
自分の身体、家族の身体のための食事を作ることは、皆んなが健康であるために大切なことだとおもうのです。
すこし意識してみませんか、今たべてる食のこと…(^^)
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