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INFJに纏わり付く「取り越し苦労」



無駄に心配性で何かする前にあれこれ考えてしまうINFJから取り越し苦労は切っても切り離せない存在なんだなと改めて感じる今日この頃。


始まる前から最悪の瞬間を想像して始める事を躊躇してしまう。
でもいざやってみたら、何だ〜想像してたより全然大丈夫だった。私の考え過ぎだったな。と思う事が多々ある。


最初から一番最悪のケースを想像しとくと、何か悪い事が起きても大ダメージを受けないし多少の免疫力がつくからそうしてしまう。


逆に全く想像してない瞬間に最悪の事態が起こると凄くストレスになるしダメージを受ける。それをINFJ本人が分かってるから敢えて線密な計算や計画を練って調べ尽くし自分へのダメージを最小限に済まそうとするのである。


「が」


それが「取り越し苦労」となって一番自分を傷付けてる事にある時ふと気付いてしまう。



でもそれはINFJにとって、切っても切っても切り離せなく一生付き合わないといけない部分なので自分の中で自分の思考と良い距離感を保って生きていかなければならない。


INFJの苦しい瞬間ってその問題に挑んでる瞬間よりも、それに至るまでに葛藤して悩んでる「取り越し苦労」の瞬間なんだなと改めて感じる。


個人的にそんな時に言われて傷付く言葉が

「考え過ぎだよ」


この言葉はINFJの方もそうなのか私がそうなのか分からないけどちょっぴり苦手なワード。



考え過ぎちゃうのが私なのに。って思うし
欲を言えばそれを踏まえた上で「大丈夫」って言って欲しい。


私が一番好きなワードが「大丈夫」で、いつも不安と葛藤で追い込まれてる自分によく大丈夫、大丈夫と言い聞かせてる部分もある。
下手に色んなアドバイスされるより「大丈夫だよ」その一言でINFJはかなり救われるのかも知れない

INFJにとって味方や隣にいてくれる人からの「大丈夫」はどんなものよりも大きな活力になるのかも知れない。



いつも自問自答して意見や決断が固まったINFJは誰にどう言われようと自分の意思を貫こうと決して曲げない部分もあって。

けれど本当に大丈夫かなとボソッと相手に相談してみる。
その時にはもう意志が固まってるので相手の意見がどうであれ心の中は「私は私!」と聞く耳を持たない。(じゃあ聞くなよ!となるやつ)

そんな時に「大丈夫だよ。出来るよ。」って言葉をくれるだけでINFJの不安は吹っ飛んでどこまでも自分を奮い立たせられると思う。


誰かに理解して欲しくて誰かに共感して欲しいだけだからね。笑


そう考えると意外とちょろいなぁと思う。笑(全INFJに土下座10000)




そんなことを考えてたら気候もすっかり肌寒くなってきて、大好きな秋の匂いがする。嬉し


今年も残り僅かだけど
自分を奮い立たせて過ごしてみような2022を継続中。
やる事やるべき事やらなきゃいけない事が沢山過ぎて目つき悪くなってそう。もう少し頑張ろっと。


おわり。



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