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大人になったなづちゃん


自分がなづちゃんに出会ったのは2019/8/25(日) @JAM EXPO2019 ストロベリーステージ (横浜アリーナ)
(たまたま映像が残っていて有難い🙏)


当時、誕生日を約2ヶ月後に控えていた自分は18歳、なづちゃんは3日後(8/28)が誕生日なので、17歳
(とは言え、この日はなづちゃんのことをなづちゃんと認識して見ていたわけではないのであれですが…笑)


自分がなづちゃんと初めて会話したのは2019/9/19(木) 自分は18歳、誕生日を迎えたなづちゃんは18歳 自分が誕生日を迎えるまでの2ヶ月だけの同い年期間。

その4日後の9/23、つまり直接会うのが2回目だった日に「何歳に見える?」という今思うとまあまあ厄介な質問をしたら「26歳!」と躊躇なく言ってきたことがついこの間に感じます。笑
(少しも躊躇しなかったのがなづちゃんらしい笑)

↓ちゃんとレポ書いていておもろいw


「同い年だよ~、厳密に言うと1つ上の学年でもう少しで誕生日だから19歳だけど」みたいなことを言ったら結構ビックリしていたのも懐かしい(老け顔かなしい)




直接会うのが4回目だった個別で誕生日を祝ってもらって嬉しかった記憶。当時は今みたいな関係性でもなかったのでテンプレのお祝いだったけど、それも振り返ってみると良い想い出です笑

「もうちょっとで誕生日なんだ~」
「え、そうなの、おめでとう」

みたいな会話をした記憶しかない...当時オタク4年生くらいだったはずなのに薄っぺらい会話しかしていない自分が情けない笑

それ以来、2020年、2021年、2022年、と2019年を含めたら計4回誕生日をお祝いしてもらい有難かったです。自分が20歳の時に誕生日を祝ってもらったアイドルがなづちゃんだったことは特にこの先も忘れない大きな出来事なんだろうなぁと思います。

あと、なづちゃんが誕生日を迎えた時に自分と2ヶ月だけ同い年になるってことを毎年報告してくれるのも可愛かった笑

「お誕生日おめでとう」
「ありがとう、わたさんと2ヶ月だけ同い年だね~」って笑

そして10/28になって自分が誕生日を迎えると
「同い年期間が終わっちゃったね笑」と毎年言ってくるのも可愛かった笑


そんなこんなで、出会った時は高校3年生だったなづちゃんが気づけば今年21歳、自分も22歳になりました。

いつもと違う服装、メイク、髪型の時に「大人っぽいね」「おとなづちだね」なんて言っていたのに「大人になったね」と言うことが多くなって、姪っ子が大きくなった時の叔父さんってこういう気持ちなのかなぁって思う最近です(え?)

なんかよく分からないけど、娘というより姪っ子っぽさある()


去年かな、「大人になった推しメン」ってタイトルのnoteを書いたんですけど、今回こうしてまた色々振り返ってみたいなと。
(そのnoteをこのnoteが書き終わったタイミングで読み返してみたんですけど、結構内容が重複していて笑ってしまったw いつの時代も自分が考えていること、感じていることはあまり変わっていないみたいですw)




高校卒業時



高校を卒業してアイドル1本になるのかな、どうするのかなと思っていたら専門学校に行くことを知り、安堵。



専門学校


入学当初から夏くらいまでリモート授業で退屈そうでしたが、そうじゃなかったら100曲企画はやっていなかったと思いますし、あまりに無謀な企画だったと思うので、コロナ禍初期ならではだったかなぁと。
それでも毎日配信は大変そうだったけど、喉の調子が良くないときも調整しながら最後まで貫いたのは尊敬でした。

学校のことは超メとか配信でたまに話すことはあっても、そこまで話さなかった印象。でも、夕方~夜くらいに送られてきたメールにこれから授業がどうのこうのって書いていた時は、結構遅い時間まで授業あるんだな、大変そうだなって思っていたこともあったり。自分は専門学校に行ったことがないので(それはそう) 何時から授業があったとか具体的には知りませんが…()

あと、授業とお仕事が被った時は大変そうでしたね。専門学校って単位とか大変そうなのに大丈夫なのかぁって勝手にちょっと心配してたり。と言いつつ、そこは上手くやってそうな雰囲気だったので、そこまで心配ではありませんでした笑


そして今年の3月、無事に卒業。袴がよく似合っていました。


なづちゃんの袴姿は見てみたかったので、無事に見届けられて良かったと思うと同時に、専門学校卒業までアイドルで居てくれたことに内心はめちゃくちゃ感謝していました。


学校とお仕事の両立は本当に本当に大変だったと思います。お疲れ様。卒業おめでとう。



成人



(いやいや、ちょっと待って、2年前にこんなツイートしてたんか…エモい…笑笑)



専門学校卒業の前に成人を迎え、成人式がありましたね。
(同じ話題に関する内容は纏めて一気に書いているので、時系列が若干おかしいのはご容赦ください)

20歳になった日の8/28の配信ではノンアルビールをネジの味と表現していたなづちゃん…。
ノンアルとは言え、お酒の缶を手に持って配信する推しメンの姿を見たときはさすがに「おぉ…ついにこの時が…」となりました。


そしてなんと成人式当日に振袖で配信してくれたのも凄すぎた...。


いやいや、オタク想いとかの次元を超越してますけど…大丈夫ですか...というお気持ちになりました()

でも振袖を着ている姿を見れるのは有難かったし、嬉しかったので。配信してくれたことにひたすら感謝でした。画面越しとは言え、振袖を着ている推しメンを見れてちょっと泣きそうになりました笑

あー、出会った時は高校3年生だった子がこんなに大きくなって...と(親戚の叔父さん目線)


振袖姿、めちゃくちゃ綺麗でした。
あと、前撮りの時に撮影されたTik Tokの動画が本当に好きで、今でもよく見返すんですけど、見る度に泣きます笑






5期生加入

スパガの活動の中でなづちゃんが大きく成長したんだろうなぁと思ったきっかけが5期生加入でした(誰目線って感じですいません)

年齢で言ったら3期の2人の方が年下ですが芸歴が長いのでそこは今回は関係ないものとして()
加入した4期7人の中で年齢が下から2番目で、3期を含めても年下チームとして振り分けられることも多かったなづちゃん。
自分が出会った時は加入から数ヶ月経っていましたがその時も THE 高校生って感じでしたし、最初はなづちゃんと愛花ちゃんは同い年(高3)だと思っていました笑 (実際はなづちゃんの方が愛花ちゃんより1歳上)

それから4章終わりまでは自分の中でのなづちゃんは年下感が凄いというか、ずっとそんな印象でしたね。
アイドルとしては最初からしっかりしていたし凄いと思う部分も多くて、良い意味で芸歴と実際の活動年数がイコールじゃないなって思っていたんですけど、他の部分でやっぱりそこは年相応の考え方だなとか行動だなと思う部分もあるにはあって笑
でも、そういうギャップみたいなものが好きでしたし、だからこそ取っつきにくい雰囲気ではなかったと思うので、本人は意識していなかったと思いますがキャラ的には大正解だったのかなと個人的には思います。

そんな感じで年下っぽさがまだあったなづちゃんが5章スタートと同時に後輩という立ち位置の子たちと一緒に活動するようになって。
「先輩風を吹かせると意気込んでいたけど、5期3人がしっかりしすぎて、風なんて吹かせる余地もなかった笑」みたいな内容の話をなづちゃん自身はよく話すんですけど、自分から見ていたなづちゃんはめちゃくちゃ先輩感あったと思うんですよね。


実際、5期3人とも「なづちゃん(なづなさん)は裏でもアイドルっぽくて、この間は~してた」とか「(なづちゃん、なづなさんの)ステージ上での ~が凄い」とか配信でよく話していた気がします。

あと、自分がたまにななみんの特典会に行くと「この間、なづなさんが連絡くださって嬉しかったんですよ」なんて、なぜか自分に話してくれることもあって…。後輩メンバーから聞く推しメンの話は嬉しかったです。

それになづちゃん自身の雰囲気が5期加入以降、変わったなぁと思うことが多くて、グループに後輩が入るとこんな感じに変わっていくのか...と節々で感じていました。そんなに意識していなくてもやっぱり環境と立場の変化で人は変わるものなんだと思います。

4章の時とはまた違った姿を見れる日々で自分は好きでしたね~。




オーデイションの頃は高2だったので高2から高3になる時の変化とか、シンデレラタイムがあった時の話とか、そのシンデレラタイムが無くなってめでたく18歳になった時とか、そういう時代の話を自分は書けないので、あくまでも自分が出会って以降の話にはなりますが、ザっと振り返っても色々ありましたねぇ。

お酒が飲めるようになり、競艇予想の番組に準レギュラーとして出演するようになったりと分かりやすい変化もあれば、顔立ちや雰囲気が変わったりと少しずつ変化していった部分もあって。色々な姿を見れて楽しい日々でした。

10代後半から20代前半という大切な時期にアイドルで居てくれたこと、本当に感謝しています。
こういう時期にアイドルで居てくれたからこそ、学校卒業や成人など節目を見届けさせてもらえて、オタクとしてはこの上なく幸せでした。

よく言われることですが、一般人の女の子だったら経験できなかったこと、逆に経験しなくて良かったこと、様々なことがあったと思います。頑張ってくれてありがとう。

この先、なづちゃんが人生を振り返った時、人生の節目の時にアイドルで居たことを思い出すでしょう。その時に、自分がその気持ちを知ることは出来ませんが、アイドルとして生きた日々のことが人生のアルバムの幸せな1ページとして刻まれていたら良いなぁと思います。