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自己満の『完璧』なんて、ぶっ壊せ!!


学生時代の学力テスト
社会人になっても
資格試験、昇進試験と

試験、テストは人生には
つきものです。

あなたは、
100点を取りたいと
頑張っていましたか?

それとも、
まあ、ギリギリ合格ラインを
目指すタイプですか?

私は、学生時代は、
100点取りたいと
張り切っていました。

学生時代は、それでも
良かったかもしれませんが、、

社会人になると、
試験の範囲がとてつもなく
広くなり、

忙しいので、勉強に時間も
少なくなる。

おまけに、覚えも悪くなる。

とても、100点を目指すなんて
無理であって、

とにかく、効率よく、最短で
ぎりぎりでもとにかく、
合格できれば、OKです。

それでいいんです。

試験もそうですが、
ビジネスも家事も人間関係も
同じと思います。

例えば、ビジネス、仕事でも

100点目指し、完璧にしようとすると、

挫折します。
進みません。
手が止まります。
どうしていいのか?
分からなくなります。

計画表を作るにも
完璧には、できません。

「完璧にできた!」
って、自分で思っても、、

それは、時間をかけて作り、
計画を作ることが目的になり、

完成した計画を見て自己満足を
楽しんでいるだけです。

では、その自己満足をした、
計画をその計画通りに
行うか思えば、

計画を作ることが目的に
なっているので、

「計画ができた、
頑張った、よし!」
で終わりになっています。

何も実行に移すことは、
できていません。

ただの時間の無駄!!

それより、計画は計画なので、

いくら、頑張って作っても、
途中、色々な都合で変わってきます。

1日予定がずれると、
もう、ガタガタです。

完璧を求めるよりも、
まずは、全体を俯瞰する。
把握して、概略の計画
6割くらいの計画でいいんです。

まずは、スタートする。
そして、修正をしながら、
全体を見渡す。

完璧な計画を求めず、
『スタートして、継続する』ことが
最重要です。

例えば、
販売する商品も同じです。

実際に、
自分が商品を作り出し、
最初は、なかなかうまく進みません。

っていうより、
どうしていいかもわからずに、

手が止まって、
頭が真っ白、
何からしていいのかもわからない、

ぜんぜん、前に進まずに、、、

他の人の商品を見ると、
とても素晴らしく、見えて、
完璧を感じます。

「いや〜とても、俺には
こんな商品を作れない、、、」

とそこで、止まったままで
動けなくなる人がとても
多くいいます。

この場合も、完璧を求めてしまい、
とても、あの人に様にはなれないと
考えてしまい、、

やはり、大切なことは、
完璧を求めずに、

とにかく、手を動かし、前に進み
自分なりにやってみる、
行動していくことです。

自分では、満足いかずに、
50点でもいいじゃないですか!

それで、売ってみる。
売れなければ、また修正を行う
バージョンアップをしていく。

そうやって、いいものができて、
自分のノウハウ、技となり、
身についてきます。

完璧なものができないといって、
そこで、諦めて販売をしないと

0点で、1円にもなりません。

自分で完璧と思えなくとも
とにかく、販売してみると

1円でも売れれば、100点です。

そこからがスタートとなり、
夢も叶ってきます。

誰もが、将来のでっかい
夢を持っています。

たくさん稼ぎたいです。

そのためには、
「今日の一歩」
「今の一歩の継続に集中します」

『ゼロかイチ』の差は
未来には、とてつもなく
大きな差になってきます。

はっきり言って、
『完璧』なんてものは、
ありません。

ただの自己満足です。

『完璧』をいう思いを捨てて
最初のスタート
最初の一歩を

ダッシュしましょう。

明るい未来は、そこにあります。