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がんばれ「タッチ決済」!

今日は、TechCrunchの『VISAがNFC-A/B非接触決済による国内キャッシュレス化を強力推進へ 』を読んで思ったこと。

思ったことは、以下の点。
・カラーバス効果?
・ここもまたガラパゴスか
・VISAは仮想通貨は扱わないのかな?
では、1つずつ掘り下げる。

カラーバス効果?

先日『タッチ決済(payWave)がもっと使えるようになってほしい』という記事を書いたのだが、そこで触れたタッチ決済についての記事がこんなに早く出てきて驚いた。これまでも関連記事はあったのかもしれないが、まったく目に止まらなかった。まさにカラーバス効果か、と思ったのだがググっても最近の記事はヒットしなかった。それだけ流行っていないということなのかもしれない。がんばれVISA。がんばれタッチ決済。

ここもガラパゴスか

Felicaのことだ。技術的に詳しいことはわからないが、NFC-A/Bが日本以外で使えるのに日本だけFelicaというのは、ガラパゴス化していると言わざるを得ない。「ここもか」と思ってしまう。ユーザーの利便性を第一に考えてほしい。

VISAは仮想通貨は扱わないのかな?

VISAに限った話ではないのだが、仮想通貨が使えるといいな、という話。(もしかしてもう使える?)
たとえばタッチ決済で仮想通貨が使えると世界中で使えるし、為替も(使うときには)気にせずに使えるようになる。Coversion Feeもかからない。実にいい。為替レートによる損益もあるが、どちらかというと精神的なストレスが軽減されるのがうれしい。

おわりに

「カード1枚あれば済む」という状況は、ポイントの二重取り三重取りを志す人からするとあまり魅力的ではないのかもしれない。

それでは、今日はこの辺で。

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