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気候変動の問題は何が本当の原因なのか!?

◇気候変動による環境破壊

地球沸騰化時代の到来。
国連事務総長が発した言葉はとても印象に残っています。

一説では6000~7000年かけて地球の平均気温が1度上昇すると言われる中で、産業革命前からの200年程で1.3度がすでに上昇されていると言われています。この急激な地球環境の変化に様々な問題が発生しています。

リビアの大洪水。他の国でも大雨による被害が多数出ており、それが気候変動による原因の可能性が高いと言われています。

引用元:NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/amp/k10014200681000.html

アフリカ、アメリカなどで広がる干ばつ被害のニュースもよく見られます。その原因も気候変動と言われており、干ばつに伴う森林火災、砂漠化、経済的打撃も危惧されています。

引用元:Spaceship Earth
https://spaceshipearth.jp/drought/#自然災害

他にも気候変動による、永久凍土の融解、海面上昇などの問題が叫ばれています。
このまま地球平均気温が上昇し続けた場合、2050年には何十億人という人が今住んでいる地域に住めなくなると言われています。

この地球規模の危機を解決するためには、地球平均気温の上昇を1.5度に抑えることが重要だと言われています。1.5度を超えないためには、温室効果ガスの世界排出量を2025年までに減少に転じさせ、2030年までに現在の半分に削減し、2050年までにゼロにしなくてはならないそうです。
人類に残された期間は残りわずか2年!!

引用元:BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-252687

その解決のために2015年にパリ協定が結ばれ、200カ国近くの国が「1.5度に抑える努力を追求する」という意見で合意しました。しかし、2023年12月のニュースでは、「各国が現在、表明している2030年頃までの温暖化ガスの削減目標がすべて達成されたとしても、地球の気温は産業革命前に比べて2.5~2.9度上がる。」と言われております。パフォーマンスの目標、自分ごとにならない政府や企業の姿勢に、色んな国の若者から批判の声が上がっています。

引用元:YAHOO! ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa54f37f07b1aa8b8a8a3f931f613061a563d108

引用元:東京新聞
URL:https://www.tokyo-np.co.jp/article/26836


ではなぜこれだけ気候変動による問題が叫ばれていながら、人類は団結して取り組むことができないのでしょうか?

◇気候変動、環境破壊が止められない本当の原因

団結ができない原因は、「観点の問題」です。
観点とはモノの観方です。観点は誰もが持っています。観点は自分と一体化するので、観点を持っていることに気付くことも難しいのですが気付いたとしても色々な問題が起こります。

相手の観点を否定したら相手は怒り、相手の観点を肯定したら従わなければならない。どちらにしても問題です。

自分の観点が完全だと思えば頑固になり、自分の観点が不完全だと思えば自信がなくなる。どちらにしても問題です。

誰一人同じ観点を持っている人はいないので、摩擦や衝突は終わらない。しかし観点を同じにしようとするとロボットやファシズムになってしまう。どちらにしても問題です。

この観点は常に使っています。いつでもどこでも、死んだとしても観点を使い続けます。一度作られた観点は手放すことができません。自分が「男だ」「人間だ」「生きてる」という観点を手放すことができますか?難しいと思います。

だから一度作られた観点と観点がぶつかります。ロシアとウクライナ。共産主義と自由主義。イスラム教とユダヤ教などの大きなぶつかりから離婚などの身近な問題まで。すべては観点を手放すことができないことによって起こっています。

気候変動の問題も危険なことはわかっていながらも、自国の利益を優先したり、環境に悪いとわかっていても、経済的理由、めんどくささなどの理由で、クーラーをつけっぱなしにしたり、油を海に流してしまう。目先を優先する自分の観点を優先し、広い視野を持つ観点を持てない。
その自分の観点を手放すことができなければ、気候変動を止めるために人類が団結をすることは難しいのです。

この「観点の問題」を発見し、世界初体系化に成功させた21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu氏が詳しくコラムでまとめているのでぜひご覧ください。

引用元:Noh Jesuブログ
https://www.noh-jesu.com/2771

◇観点の問題は解決できるのか?

できます!そう言い切れるコンテンツが既に完成されています。
それが科学技術の次の未来技術「認識技術nTech」です。

nTechでは部屋の電気のスイッチ1個で、電気がついて机や椅子などの模様形が全て生まれる状態と、電気が消えて模様形が全て消える状態を同時に統制できるように、スイッチ点1個で宇宙が有る状態と宇宙が無い状態を同時に理解、説明、統制できる完全認識を獲得できるのです。その存在を「BEST BEING」と呼びます。
そのスイッチ1個がわかることで、誰もが観点を手放すことができるようになりますし、宇宙が無いところから、観点がどのように創られているのかの仕組みも理解できるので、自分の観点と相手の観点を融合、上昇することができるようになります。だから自然と気候変動の問題にも人類が地球市民として団結して解決に向かっていけるのです。

そしてこのBEST BEINGな存在になり、いち早く団結し世界のリーダーシップを発揮していくのはこの日本からだと、Noh Jesu氏は言います。

明治維新の時、命よりも大切だった刀を集団で手放し、圧倒的な差があった西洋に追い付き、追い越した日本。
第二次世界大戦の終戦時、まだ戦える状態だったのにも関わらず、世界人類の平和を思い、今まで培ってきた全てを集団で手放し世界秩序に貢献してきた日本。
これ程大きく大切なものを2度も集団で手放せる国は世界中探しても日本文明しか無い。だからこそ、人類7万年間大切にしてきた「宇宙が有る」という概念を集団で手放すことができる可能性があるのは唯一無二日本文明だけなんだとNoh Jesu氏は言います。詳しくはNoh Jesu氏が書かれた「日本文明のアモールファティ」のblogがあるのでそちらに譲ります。
そして2024年は決着の年。日本文明が目覚め、誰もがBESE BEINGな存在で生きられるように「尊厳ロマリアプロジェクト」が始動しています。

29都道府県 51回 191日間 開催!! この本気さが伝わる凄まじい講演スケジュールで、日本全国を直接Noh Jesu氏が周りながら、2日で誰もがBEST BEINGな存在になっていきます。
私も第一回の博多に参加してきましたが、ライブのように楽しく、今まで誰も教えてくれなかったことにワクワクしながら、自然と会場が一体になり参加者の誰もがBEST BEINGな状態になれました。

BEST BEINGな存在に集団でなり、日本から世界のリーダーシップを発揮し、目の前に迫る気候変動の問題を共に解決していきましょう。

まとめ

気候変動を起こしている原因は、人間が自分の観点を手放すことができず、目先や自国の利益を優先することが原因。しかし観点を手放すことができる教育がなかった。

・未来技術「nTech」により、スイッチ点1個で宇宙が有る状態と宇宙が無い状態を同時に理解、説明、統制できる完全認識を得た「BEST BEING」な存在になれることで、自分の観点を手放し、広い視野や観点を持て、他人との観点を融合できるようになる教育が完成

・「BEST BEING」な存在に集団でなり、世界のリーダーシップを発揮していくのは日本からであり、その日本の目覚めのために「尊厳ロマリアプロジェクト」でnTech 創始者の Noh Jesu氏が日本全国を駆け巡ります。共に団結して気候変動の問題を解決していきましょう。

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■21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu氏

人間に眠っている最高の尊厳機能を使えるようにするデジタル認識技術nTechの創始者であり令和哲学者。急速にAIが進化する時代「純度100%の心の動き」をDefineすることで、人間の認識をアナログ認識からデジタル認識へ転換する認識技術を開発し完成させる。

世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPAN MISSION JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLE を発信・実践し続けている。

■BEST BEING

■尊厳ロマリアプロジェクト

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