アメリカの免許試験問題を勉強📖
先日から少しずつ話題には出していましたが、現在、アメリカの運転免許証を取得するために、試験問題を勉強中です。
練習して、ブログ書いて、英語の勉強して、試験勉強して、本読んで…。
24時間じゃ足りないっっっっ!!!!!
まぁ、そんなことは置いておきまして。
実は、僕が運転免許証を取得する必要があるのは、フロリダ州に住むからなんです。
アメリカは、運転免許に限らず州によってルールが様々なので、日本で簡単に取得することができる国際運転免許証が使える地域もあれば、もう一度試験を受けてアメリカの運転免許証を取得する必要がある地域もあります。
ちなみにですが、フロリダ州は所得に関しては州への納税義務がありません。
つまり、アメリカ自体に納める国税だけがお給料から源泉徴収されるということです。
日本でも、国に納める税金と市町村に納める税金があると思いますが、それが片方で済むということです。
免許に関してはめんどくさいけど、これはとっても嬉しいことですね!
フロリダ州の免許に関するルール
フロリダ州で国際運転免許証が使えるのは、入国してから30日以内という規則があります。
つまり、1ヶ月以内であれば国際運転免許証を使って運転できるということです。
国際運転免許証は、もともと日本で免許を取得している人であれば簡単な手続きで取得できますので、海外旅行に行く際はレンタカーという手段を考えて見てもいいかもしれません。
取得方法は以下からご覧ください。
フロリダでの運転免許証取得までには、3ステップあります。
1、オンライン講義
2、筆記試験
3、実技試験
国際免許証が有効期限以内であれば1番のオンライン講義は飛ばすことができます。
・筆記試験
日本のように静かな部屋でマークシートに黙々と書き込んでいくのとは全く違うらしく…。
パソコンのモニターのようなものが並んでいる、筆記試験コーナーが免許センターのエントランスにあるらしく、いろんな人が行き交うガヤガヤしたところで行うそうです。
しかも立ちっぱなしで笑
・実技試験
これに関しては、日本と大きく違う点が1つ!
自分で車を用意しなければならない
といことです。
自分でレンタカーなり友達の車なりを借りて、免許センターに行き、試験を受けなければならないのです。
ここで一つだけ疑問が…。
国際免許証の有効期限切れてたら、どうやってそこまで行くのよ!!
誰か免許を持っている人に送迎をお願いして、車も借りて、試験が終わるまで待ってもらわなければいけないっていうことでしょうね…。
実際に問題を解いて見ましょう!
さて、実際に僕が勉強しているサイトで、試験問題を解いて見てください!
この問題を全て解けたとしても、合格率は50%なんだとか…。
まとめ
交通ルールもわからなければ、英語もイマイチ…。
とにかくその問題と答えをセットで覚えるしかないですね…。
まだまだこの先、実際に試験を受けにいったり、車を買ったりという試練が待ち受けていますので、そのことも記事にしていきたいと思います!
ではまた次回!
井藤 亘(いとう わたる)
・シルクドゥソレイユアーティスト(Cirque du Soleil)
Twitter:@wataru_cirque
Instagram:@wataru_cirque
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