フロリダ オーランドで家探し!!
こんにちは!
こちらは12月4日16時です!
本日の英語
今日はレジでよく聞く「ご一緒ですか?別々ですか?」です。
知り合いと一緒にレジに並んでそれぞれ物を買おうとしていると、店員が質問をしてくるときがあります。
「Together or separate?」
together=一緒
separate=別々(離す、分かれさせる)
覚えておくと困らずにすみますね。
知らない後ろの人のお会計まで一緒にされるなんてこともなくはないですので…。
本日の話題
今日は、フロリダ州オーランドでの家探しについてです!
日本の家探しとは違うところがたくさんありますので、3つに分けてご紹介していきたいと思います。
1、家に常備されているもの
家の中に常備されているものが全然違います!
まず、家具付きアパートとそうでないもの選ぶことができるのですが、基本的には家具はついていないことの方が多いです。
家具がついているお部屋に入ると、日用品も含め、その日から生活が満足にできるところまで家具が揃っています。
どのアパートでも常備されているのは、冷蔵庫・電子レンジ・IHコンロです。
部屋によっては、食洗機・オーブン・洗濯機・乾燥機・Wi-Fiなどがついてきます。
洗濯機・乾燥機は本当にアパートによってそれぞれで、部屋についているところもあれば、共同で使うランドリースペースが設けられているところもあります。
しかし、基本的に日用家電を自分で買いそろえる必要がないのはとてもありがたいですね!
また、アパートとは言っておりますが、日本の市営団地の2、3倍の敷地がこちらでは普通です…。
一つのテーマパークのように感じてしまうくらい広いです。
その中には、プール・24時間ジム・インターネットスペース・BBQ場・ビーチバレーコート・パターゴルフなどの施設があります。
これだけを聞けば、すげー!いいなー!って思いますよね笑
はい、次に行きます笑
2、価格
気になるアパートの値段は、平均して1200ドル/月(12万円)です。
部屋の種類は
・studio(ワンルーム)
・1or2or3ベッドルーム
という形です。
地域にもよりますが安かったとしても、800ドル(8万円)くらいです。
そりゃプールもBBQ 場もついてればそうなりますよね笑
また、こちらは火を使うコンロはありませんので、ガスは使用しないようです。
なので、水道代と電気代だけですが、公共料金を家賃に含んでくれているところも稀にあります。
ゴミ捨てに関しては、日本であれば税金に含まれていますので、外に出せばゴミ収集車が自動で持って行ってくれますが、こちらではそれぞれのアパート単位でそれを行いますので、ゴミ捨て代も家賃と一緒に支払います。
3、家の探し方
日本であれば、エイブルとか、ミニミニとか、アパマンショップとか、そういった不動産紹介のお店がたくさんありますが、アメリカにはそのシステムがありません。
その代わりに、それぞれのアパートの管理人さんがその仕事を行ってくれます。
なので、ネットに載っている情報からそのアパートに直接連絡をし、内見の予約を入れます。
つまり、何がめんどくさいって…。
上手いことやらないと1日に何件も回れない
ということですね。
日本であれば、”こういう価格でこういう立地のところの部屋に住みたいんですけど”と言えば、不動産屋さんが何件か持ってきて一緒に回りますが、こちらではそれができないので、時間が合わなかったりすれば、1日一件しか見れないなんてことも。
しかも!!
アメリカのアパートの家賃は日毎に変動します!!!
なので、昨日はあの値段って言ってたのに、今日になったら4000円高くなってるなんてことがざらにあります。
”持ち帰って考えてみます”が悪い結果を招く場合が多いということですね。
まとめ
とにかく大変です!
こちらの賃貸システムもよくわからないのに、英語も7割くらいしか聞き取れていないし…。
不動産に関しては、騙し取るような人は少なそうに見えますが、車などを買う際は英語が上手に話せないと、ぼったくられることが多いみたいです。
まだまだ、オーランドでの試練は続くようです…。
早く英語を身につけよっと!!
ではまた次回!
井藤 亘(いとう わたる)
・シルクドゥソレイユアーティスト(Cirque du Soleil)
Twitter:@wataru_cirque
Instagram:@wataru_cirque
20年以上続けてきた「男子新体操」というスポーツをより多くの人に知ってもらうため、日々活動をしています!! 頂いたサポートは、今後の活動費、またはその勉強のために使わせていただきます!🙇♂️✨ また、サポートとともに記事のリクエストも募集しております。