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コンフィデンスマンJP

待ちに待った映画を昨日見ました

コンフィデンスマンは「欲望」や「」をテーマにした長澤まさみさん演じるダー子、東出昌大さん演じるボクちゃん、小日向文世さん演じるリチャードの3人の信用詐欺師の話です

僕はドラマの頃から好きでついに昨日映画館で観てきました

ドラマでは1話完結で様々な人がゲストとして出てきたので毎週待ち望んでいました

ドラマは話数が多いので一番好きな話のあらすじと感想を言います

ネタバレ注意


第2話『リゾート王編』演出:金井紘    

あらすじ                マフィアを騙すのに失敗して危険な目に遭いダー子とボクちゃんが決別。そこでボクちゃんが温泉宿「すずや」で住み込みで働いていたが、観光業界を汚い方法で牛耳ろうとするホテルチェーンの女社長桜田しず子(古瀬美智子)によってすずやが窮地にたたされる。そこでボクちゃんは好意を寄せていた女将の操(本仮屋ユイカ)を救うために宿を守るための1億5000万円桜田リゾートから奪い取ると決める。そこでダー子たちと協力した。

桜田しず子は「カジノ型統合リゾート施設」を作ることを目指していたためダー子はリゾート業界のことを猛勉強し、またカジノ建設の担当大臣の地元の建設の会社の社長令嬢だと思わせて桜田しず子の側近となった。そして桜田しず子もカジノ建設予定地を素早く知るためにダー子を側近にした。

またリチャードは大臣の秘書を演じダー子と旧知のなかと思わせて「真鶴」が鍵だと思わせる。そこで桜田しず子はダー子が会社に入る際に書いたレポートの存在を思い出した。そこには真鶴にある島を買うことで会社が目指すカジノ型統合リゾート施設が作れるという、そこで桜田しず子は島を買うことを決める。

その島ではボクちゃんが島の持ち主であると見せかける、またライバル会社もその島を狙ってるように見せかける。そのためしず子は島の買い取り費用に5億を用意する

しかししず子は買い取りの日に本物の島の所有者としず子の雇ったヤクザが来た。そうしてボクちゃんは銃を向けられお金は本物の所有者に渡された

翌日のニュースでしず子は驚愕の事実を目にするそれは統合型リゾートの候補地は沖縄になった。しず子は呆然として島に向かう。そこには3人目の島の所有者がいた。

実はしず子が雇ったヤクザや2人目の島の所有者もダー子側の人だった、よってダー子たちは5億を奪い取ったことになる、だがそれを知らなかったボクちゃんは機嫌を損ねる。

1億5000万円をもらったボクちゃんはすずやの元に向かうそこには板前と良い感じになっていたの姿が傷ついたボクちゃんは寄付といってお金を宿の前に置いた

1年後宿は桜田リゾートによって買収された 1億5000万円は板前の割烹料理店の元手となっていた、また桜田しず子は責任転嫁をとってやめさせられていた。

感想                  僕が好きなのは2話目でヤクザを演じた五十嵐の登場と最後のオチです

五十嵐は小手伸也さんが演じていて、見ていた時ボクちゃんが死ぬんじゃないかと思ったらダー子の新しい仲間で本当にびっくりしたからです

また話が2転3転して最終的にはボクちゃんはダー子の元に戻るんだなと思ったのが面白かったからです

話が長くなりましたがドラマの話は終わりですまた映画の話もいつか書きます



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