躓く石も…
舞台「3156」
音響さんが決まりまして
実は
今年の春
様々な事情から
秋公演で予定していた
シアター711を
キャンセルしまして
結果
話が二転三転し
四谷で
スラマッ!!を
上演したわけですが
そんな際どかった
春の時期に
3156をやると決めたので
予算なども考慮し
音響と照明を
同じ方に頼もうと
昔から
お世話になっている
アトリエ第Q藝術劇場の
早川さんに
そう
アトリエ第Q藝術劇場で
芝居やる時は
オペのブースから
早川さんが
照明をやりながら
音まで
出してくれてたんです
そんな中
3156をやる
ブルースクエア四谷も
音響さんと照明さん
一緒の方でも大丈夫ですよ!
な劇場で
普通は
大抵ダメなのですが
ブルースクエアさんは
そこら辺も
非常に
柔軟な考え方で
映像の
キャスティング会社が
ドラマなどの
キャスティングをするのに
俳優と
バンバン会える環境を
と考え
始められた劇場なので
従来の
当たり前など
全く気にせず
これからの劇場を
普通に企業が
作って行ってる感じ
その感じが
スラマッ!!で
初めて
内見しに行った時も
ヒシヒシと
伝わってきまして
我々を
お客様として
扱ってくださる!!
そんなの
当たり前じゃない!?
と思うかもしれませんが
この界隈では
全然
当たり前じゃなくて
笑笑
知り合いの団体や
古くからの団体でないと
やんわり
上から来られるケース
わりと多し
いや
てめえら
こっちはお客だからなと
当たり前に
何度思ったことか
わかりませんが
そんな中
ブルースクエアさんは
普通に
お仕事させて頂けるのです
そんな
素敵劇場で
大好きなスタッフさんと
大好きなキャストだけで
夢中に
楽しいことやりたく
まずは最初に
音響、照明で早川さんと
舞台監督古屋さんを
決めたわけです
ところが!!!
スラマッ!!で
音響を担当して下さった
斎田吾朗さんが
これまた
めちゃくちゃ素敵で
…
早川さんには
無理を言って2セクション
お任せする感じなので
ならばならば
吾朗さんで良いじゃないか!
と
吾朗さんは
ペテカンの元役者でもあり
ボクが以前出た
コントンクラブと言う作品で
演出が
ペテカンの
今は亡き
本田誠人さんだった時に
音響で
入られてたんです
え!
それボク出てましたよ!
しかも
ひとりだけ
オムニバス10本中
7本出てました!
と
盛り上がりましたが
吾朗さん
覚えてなかったです
……
ほとんど
ボクしか出てないくらい
ボクだらけだったのに
主役オブ主役だったのに
ワンマンショーな感じだったのに
どんだけ
へなちょこ役者だよ
柏進っ
そんな
吾朗さんとも
来春また
今度は
忘れられないように
ちゃんとやれよ
柏進
柏進(WATARoom)