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ぐれぐれのグレピー(過去話)

どうも、最近やさぐれたトゲピーみたいな顔で生活してます。どうもうさぎです✨

今回はTwitterの事で話すとは何もありませんが、僕の過去を語ろうかと思います。僕はかつて一般企業で務めておりました。僕が初めて新卒で入ったのが警備業に入社しました。転職は繰り返してますが、約10年くらいの実務経験をしました。警備員にもいくつかタイプがあります。

○1号警備(施設警備)、2号警備(交通誘導)3号警備(現金輸送)4号警備(ボディガード)

という具合に4種類の系統が存在してます。僕は1号警備と2号警備を担当しました。1号警備がいちばん経験が長いです。

施設警備は主に僕の住む東京都であれば、オフィスビル内周辺の巡回や、監視モニター、火災時の緊急対応やけが人発見時の連絡対応も行います。僕はそのような危機管理に携わる業務を務めてきました。

僕は元神奈川の大手某警備会社の社員でした。そこは24時間の仕事も多くプライベートの時間も皆無で、約7年間のほど同じ会社に務めており、もちろん賃金も安かったので生活はギリギリでしたし、ボーナスなんて貰ったことすらほぼありません。金がないことを理由に恋愛も出来ませんでした。仕事🟰収入という概念が強かったためです。当時はやば過ぎました mixiでも愚痴のオンパレードで晒しあげるのが当たり前でした。本当は良くないとわかってても発散のはけ口になってしまってたので色々トラブルもあり、あれから晒しあげることをしてません。仕事による痩せ我慢と警備への理解等、向こうから理解を得られないということの苦痛を感じました。警備がとても辛かったです。なおかつ仕事内容も特殊なので、何もしてないようで、危険から守る業務なので警備の不始末があると、クレームにも繋がります。

警備🟰遊んで金もらってるんじゃねえか?ってお客さんからしたらそう見えてしまうわけです。マジで辛かったです。交通誘導してる時も…

棒振ってるだけじゃん!

これ言われた時はすげえ辛かったです。こっちは身の危険を知らせるためにお客様を守ろうと心がけてまいりましたが、それが当たり前化してしまうのです。会社にも何か対策がないか連絡をしました。僕なりに報連相を心がけたつもりですよ。会社側の返答は…

あっそ…!で?

真面目に答えてるのに、で?じゃねえよ(´・ω・💢`)ピキビキ

コンビニバイトや飲食業は目に見えるため理解して貰えますけど、警備は目に見えない業務が多いので理解されないことが多いです。

オフ会で警備内容を説明したら、「そんな事までやる?」と言われましたので、あー知らなかったんだなって思いました。

やはりお客様は自分のことしか考えない生き物です。なかなか相手からの理解を得るというのは難しくシビアです。苦労された方は理解してもらえますが、対して苦労してない人は当たり散らす人が多いので、自分の心にゆとりがないと感じてしまいます。恋愛でも仕事でもそうですけど、「相手の土俵に立つ」ということをしていけばおのずと結果は出ると信じております。

まあー僕はガチの童貞ですけどね?

だからこそ皆さんに「相手の土俵立つ」つまり相手の気持ちを理解することを心がけて欲しいと願ってます。それこそが僕が約10年の警備経験であり、学べた体験談でもあるので是非みなさんも試して見てください

ではでは!

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