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90分のWebinarを英語でやってみて思ったこと

仕事のひとつに自社ツールの使い方を90分で説明するというタスクがある。英語で。これが意外と難しいものである。リハーサルしても、しょっちゅうつっかえる。結構長いから、喉がからからになる。声が出なくなる。

早口にならない

英語でも母語の日本語でも、緊張すると早口になる傾向がある。早口になると、文法などを間違え出す。そしてその間違えに気づいて、あわてて、より一層よくわからない単語を並び始める。これはやめよう。なぜこうなってしまうのだろう。最初からゆっくり話そう。

トーンの強弱

聞いていて飽きる人、飽きない人、話し方に違いがある。特徴がある。もっと分析するべき。どんな喋り方をすれば、重要なポイントを強調できるか。どんな構造で話を進めれば、理解しやすいか。もっと考えよう。

リズム

わかりやすい動画は、何倍速にしてもわかりやすい。リズムが一定していて、変な単語や「えーっと」が途中にない。もっとリハーサルしよう。そして、リズムを一定にしよう。安定させよう。

リモートでのエンゲージメント工夫

リモートでオンラインでやるとなると、いかにその場感を出すかが大切になってくる。

スピーキングの練習をしたい

今まではスピーキングの機会から逃げていたけど、もっとコミュニケーション能力向上に力を入れていきたいと思う。

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