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.-6 (バンド名がっちゃん~脱退偏)

続き。

ヤナ(gt)がオリジナルを作り始めた。また無理難題な曲、、、弾けねぇよそれ小指つりますよ?みたいな曲、、、練習あるのみ、、、今でもイントロは忘れないというか今は指の開く練習材料にしてる笑

だが1つ前にも書いたがそのもやもやしたのもは取れなかった。ギター2人って確かに別のことを弾いているが自分の音が聞こえないだったり弾かなくても成り立つし音鳴ってんじゃんと。

俺必要あるの?の違和感。

そんなこんなでオリジナル2曲にコピー数曲でLIVEが決まった。バンド名を決めなきゃならない。

集まってバンド名を決めようの会

当時俺の働いてた職場(-No.で書いたが)そこに年下の女の子が入ってきた。

なんか男の相談やらなんやらされる、するうちにこの子がすごくなにかに似ててずっと話ながら考えてた時にパーティー用品に触角を見つけて「これつけてみて」「んでぷくーってしてみ?」

あぁこの子がっちゃん(Dr.スランプあられちゃんのあれね)に似てる……

「クピポって言ってみ?」

あぁやっぱがっちゃんだ笑

翌日からがっちゃんになった笑

そんながっちゃんから電話

飲みには行けませんバンドだ。みたいな会話をしてて「がっちゃん」「クピポって言ってもいかねー」とかの会話を聞いてて

「バンド名がっちゃんでよくね?」とよくわかんない適当さでバンド名が決まった、、、

がっちゃんて、、、クピポじゃないだけましか、、、

そしてLIVEには話の原因がっちゃん来ず笑

LIVEでもついてくのが必死

楽しさの欠片も見つけられなかった。

ヤナの完璧主義。完成度のほうが重要。できないならそこは弾くな。

がっちゃん初LIVE終了

LIVE中はもうk@nno、ハヤセネェに助けられた。

そしてすぐスタジオで次はレコーディングしてCDを作ろうと話し合い。

ここで俺は必要ないとわかった。

辞めた

(辞め方は今になれば申し訳ない)

ハヤセネェからはLIVE前からずっと心配され多分k@nnoもわかってたから助けてくれてたんだと今思い返せばわかる。

たったの1年満たない期間

笑わなくなった

バンドが本気で嫌いになった

そしてBARで働くことにする

続く



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