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私の母は毒親で、でも私以外の人に対しては、非の打ちどころのない「いい人」だ。 アル中も浪…
私の普段の思考の中で、他人に対する罵倒として「死ね」という単語は出てこない。 だが人生で…
↓ このシリーズのこぼれ話です。 これは今からおよそ18年前、進路?何それ美味しいの?とば…
前回までの話はこちら。 ① https://note.com/watari_niihara/n/nef0a10ad9ba0 ② https:/…
第一話はこちら。 タカさんとの初めてのデート、初めてのお泊まりの後、私は罪悪感に押しつぶ…
タカさんは、私の上司だった。 初めて見た時からめちゃくちゃタイプな人だった。やや大柄で、スポーツマンで、ちょっとハリウッド俳優っぽいイケメンなのだ。 父を見て育った影響なのか、私は「黙っているとそれだけで威圧感が出てしまう年上の男性」にめっぽう弱いのだが、タカさんはまさにそういう雰囲気の人でもあった。低血圧な方なのか、午前中の不機嫌そうなオーラをまとったタカさんは正直どストライクで、何なら一生不機嫌なままでいてくれて構わないとさえ思っていた。 会社に電話をかけたとき、電話口
ぼーっとnoteを徘徊していて、「日頃旦那の愚痴をよくこぼしているが、”なんでそんな旦那さん…