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#ある日の日記「パンを食べるように芸術をする」

2020年7月16日

仕事終わりってとても眠い・・・もうちょっと思考が鮮明だったらいいのに。

線を描くとか芸術をするということについて、
ずっと自分を知らないところで縛っていたものが、
何となくすとんと落ちてきたような気がする。
 
 芸術と目的という問題・・・こういう表し方が当てはまるのかわからないけど・・・。
人がパンを、水を欲するように、人にはそれが必要なんだということ。
それを生きていく中にやる。生活の一部にしていくこと。高尚なものにしないで・・・「パンを食べるように芸術をする」という言葉が思い浮かんだとき、それだと思った。人間であること、自然に生きること それ自体と気づいた。
何か人にメッセージングするためでもなし・・・。

本来の自分の発見とも言える・・・?
絵を描いたその先や、ーによっての影響を考えて、ぜんぜん進まなかった。
そんなの、未知数なのに・・・。
もし大成できずに終わった・・とかなったら無駄でしかない、とかいう所をぐるぐるしていた、、、。

真に自由になるために、必要なら学べばいい。
何かと何かの間にあるものなんだ、常に。
見ていたものは・・・。

その自由さは、人をも自由にしたりする。
自由への・・枯渇が・・・人の(手でできたもの)と思えない、ものをつくるんだ。

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