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転職したら最高の会社だった!~ミライフから見る性格のいい会社とは~

皆さんこんにちは。ミライフの渡部です。
4月から新しい環境でお仕事をしている方も多いのではないでしょうか。
今回は私が11月から入社しているミライフで、5か月ほど働いて感じたことをシェアしたいと思います!


①性格のいい会社とは?

ミライフはカルチャーとして「性格のいい会社」を挙げています。
代表であるスケさんの著書にも『性格のいい会社』があります。
会社Youtubeチャンネルの名前も『性格のいい会社チャンネル』です。
一体性格のいい会社とはどんな会社なんでしょうか?

1.働きがいと働きやすさ

ミライフのカルチャーブックを見ると働きがいと働きやすさを重視していることがわかります。
皆さんはどんな会社で働くのが理想的だと考えていますか?
働きがいはあるけど、働きにくい会社。
働きやすいけど、働きがいは無い会社。
どちらも嫌ですよね。働きがいもあって、働きやすさもある会社こそが理想的な会社ではないでしょうか。
ではミライフは働きがい、働きやすさにおいて具体的にどのような施策を取っているのでしょう。

ミライフカルチャーブックより

2.判断軸は顧客起点

転職エージェントのビジネスモデル上どうしても生まれてしまうのが、エージェント都合によるクロージングです。求職者の本当に求めていることを叶えられない内定先で承諾するように、意思決定を促す。このような経験は転職エージェントで働いたことがある人なら、多くの人が経験していると思います。

それは本当に求職者の人のためになっているのかもっと良い選択肢を与えられたのではないか。こんな思いからミライフに入社した社員も少なくありません。

なぜならミライフという会社は顧客起点での判断をするよう心がけており、決して会社の利益のために無理やり意思決定を促すことはしないんです。
入社前にもこの考えは聞いていて、共感して入社したのですが、本当に全員が同じように顧客に向き合っているのを体感した時は、「ああ、やりたかった人材紹介はこれだ!」と感動しました。

ミライフから紹介した企業で内定が出て、そこで意思決定してもらうのがもちろんいいけど、他社の内定のほうがフィットしていて活躍できそう、今の会社に残ったほうがその人のためになる。こう思ったらミライフのキャリアデザイナーは素直にそう伝えます。すべては顧客のためになっているかどうかで判断をするんです。

そのため転職相談を受けていた求職者の方が、ミライフの口コミで書いてくださる内容にもありますが、
「結局他社経由での転職にはなりましたが、フラットにアドバイスをもらえたおかげで転職軸の整理ができました。」
「真剣に向き合って伴走してくれたからこそ、最後まで満足のいく転職活動ができました。」

こんな声をいただくことが多いと思います。

しかも1人の求職者に対して、何人もの社員で一緒に相談をし、その人の実現したいことは何なのか、どの会社にいけば実現できるのかを話し合う場面も多いです。だからこそ、求職者が面接に合格したらみんなで喜び、迷った結果気持ちよく意思決定した時にもみんなで喜びます。
こんなに顧客起点で向き合えるエージェントは他にあるのか!?と思うくらい顧客に向き合い、日々働きがいを感じています。

ミライフカルチャーブックより

3.Work in Life

ミライフの考え方の1つにワークインライフがあります。ワークライフバランスという言葉はよく耳にすると思いますが、少し捉え方が違うのかなと思います。仕事はあくまで人生の一部、仕事も生活も楽しくやっていこうよという考えです。これはミッションでもある「働く、生きるを、HAPPYに」が表しているようにどちらか一方が調子悪くてもダメなんです。

実際に子供も多いミライフ社員ですが、子供のお迎えで途中抜けるのもOK、長期休みで家にいるから早めに仕事終わるのもOK、参観日なので午後から抜けますもOK、「家族ファースト」で働くことを認めています。

もちろん自分の体調が悪いときは無理せず、他のメンバーに任せて休んでねという体制です。Slack上では「健康ファースト」「ホイミ」(ドラクエの味方を回復できる呪文ですw)というスタンプが使用されているのをよく目にします。

よく登場するスタンプたち

これもフルリモート、フルフレックスという環境だからこそ、実現できていることかもしれません。20代~40代まで年代はバラバラですが、皆がそれぞれの環境に合わせて対応できる働きやすさがあります。

ミライフカルチャーブックより

②心理的安全性の高さ

ミライフカルチャーブックより

ミライフの組織づくりで大事にしていることの中に、心理的安全性があります。お互いが相互理解し、意見を言い合える組織づくりです。
これってめちゃくちゃ難しいことだと思うんですよね。なぜなら、お互いのことを相互理解するにはそのぶんコミュニケーションを取らないといけないし、何を考えているのかオープンにしないといけないからです。さらには年齢もバラバラの環境で意見を言い合える組織って難易度が高いです。(僕は最年少で入社しているので20歳年上の先輩に意見を言えるかって言われたらえ、、、ってなりました。みんな遠慮しますよね。)

でもミライフはこの組織づくりができていると思います!もちろん代表のスケさんがそうなるようなチーム編成や声掛けをしてくれているのもありますが、一人一人が相手のことを理解しようとし、認め合い、意見を求めているんです。実際に15個ほど歳の離れたマネージャーにも、「なべっちのその考え方いいね!参考になる!」って言ってもらえたりしています。
これって僕にとってすごくありがたいことだなと実感しています。
それぞれ得意不得意があり経験してきたことが違うからこそ、色々な角度から意見が出たり、アドバイスがもらえる。まさに若手がスキルを吸収するという意味ではこれ以上ない環境です。

ミライフはいい人採用をしているとスケさんが言っているのですが、本当にその通りで、いい人しかいないんです。先日の全社合宿で初めて対面で会った人もいたんですが、嫌だなと思う人が1人もいないんです。30人ほどの環境で、嫌だと思う人が1人もいないって結構すごいことだと思っています。学生のころ30人くらいのクラスで苦手な人が1人、2人はいましたよね…
だからと言って、みんな同じような人が集まってるのかというとそうじゃないんです。みんな考え方はバラバラだし、感性も違う、でもいい人たちなんです。文字にするのはすごく難しいんですが、僕はミライフのメンバーがみんな大好きですし、この人たちと一緒にたくさんの人を支援したい!と思っています。

③謎の組織「ワライフ」「オバイフ」

皆さん、もう一度このNoteの一番上にある写真を確認してください。
気づきましたか?そうです。パーカーにはミライフではなく、「ワライフ」とプリントしてあります!「ワライフ」とはなんだ?と思った方も多いかと思いますが、「ワライフ」とは「笑いを届けるエンタメ集団の総称。社員の1.5割が所属」のことですw

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「ワライフ」メンバーのおかげでミライフにはいつも笑いがあふれており、Slack上で全く笑いの起こらない日はありません。社内MTG中も必ずZOOMのチャットは盛り上がっています。
仕事をしながら毎日笑える環境って最高ですよね。今日は仕事か、嫌だな、と思うことは全くありません!

そしてもう一つの謎組織「オバイフ」ですが、これは全社合宿から誕生したまだまだ結成1か月の部活のようです。説明を書くと社内で怒られそうなので省略しますが、めちゃくちゃ元気な集団で、いつもSlackのスレッドで面白いやり取りをしています。いつか誰かがNoteで全貌を明かすことがあるかもしれません。

Slackにはこんなスタンプもw

ミライフに入社してよかった!

ここまで読んでいただいた皆さんは、ミライフってすごくよさそうだな、社員に会ってみたいなと気になっていただいていると思います。
僕は転職してからまだ半年も経っていませんが、ミライフという会社が大好きですし、全社員のことが大好きです。だからこそ、この会社でもっと頑張ろう!たくさんのことを学んで成長したい!と思っています。
会社が大好きということは、まさに「性格のいい会社」だと思います。

そして自信を持って一番おすすめの転職エージェントだと言えます!もちろん、大手の紹介が得意な会社、ベンチャーの紹介が得意な会社、ITの紹介が得意な会社など、エージェントの種類は様々なので全員に当てはまるわけではありませんが、企業、求職者との向き合い方という意味では間違いなく一番だと思っています!

特に自分のキャリアについて悩んでいる今の現状に対し何かモヤモヤを抱えている皆さんには本当におすすめです。
ミライフに相談に来てくださった方には、私たちが「性格のいい会社」だなと思う企業を紹介しています。
ぜひキャリアについての相談でも、転職相談でもお気軽にお問い合わせください!

次回の更新もお楽しみに!


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