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DXがよくわからなかったから、野球で例えて考えて理解してみた
DX化と聴いて、何をどうしたら良いのかわからなかったので、
絶賛DXとはなんぞやを深掘り調べキャンペーン中。
実際、弊職場ではペーパーレス化の標榜を掲げ、
資料を紙で印刷するというような無駄な作業が消えました。
僕は今までそういう類の行いを
DX
と思っていたのですが、
学べば学ぶほど
アホボケトンチンカン
だったわけですよ。
既存のシステム(紙とかハンコとか紙とかハンコ)
で行っていたものがITに置き換わっただけのもので、
それをどうやら
IT化
と呼ぶんだそうです。
アホボケトンチンカンな僕は、
IT化された現場を見て、
ついにうちの職場もDX化の波が…
と
アホボケトンチンカンな考えだったんですよ。
DXって何かというと、
デジタルトランスフォーメーションという読み方で
(これは知っていた)
デジタルを用いて新しい価値を産み出すということだそうです。
(ワイの解釈)
もちろんトランスフォーメーションの過程で
IT化に置き換わることもあるだろうけれど、
その辺りからもう一歩進まないといけないと
DX化とは呼べない。
この話を聞いた時にふと思い浮かべたのが
現在の野球界ですね。
ラプソードをはじめとしたデジタルな計測器を活用して
過去に存在しなかったような選手がどんどん登場してきている。
これはまさにトレーニングのDX化と言っていいんではないでしょうか。
(ワイの解釈)
経済産業省の発表では2025にDX人材の不足で最大12兆円の損失が
発生する可能性があるということ。
また、変化の早い時代において、既存の枠組みに囚われない発想が求められている。
そこからもDX化について、学んでいこうと思ったんです。
データ収集して分析ツールを使いたいなと考えています。
野球で選手によって傾向が大きく出ると思うんだよな。
大谷翔平選手がドジャース戦で二刀流で出場した試合の中で
強いチームはゲームプランを立てて、全員で目的意識を持って来る
と語っていたので、
そのゲームプランをデジタル化することによって、
チームへ別の価値が産まれるんではないかと妄想しています。
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