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サウナとマインドフルネス


この本が良かったです。

今年も様々なサウナへ行ってきました。

新千歳空港温泉
堀田湯
久ヶ原湯
スパメッツァおおたか
岡田湯

どのサウナもそれぞれの特徴があってとても良かったです。


今年は機会をみていろんなサウナへ向かってます。

立地的に面白かったのは
新千歳空港温泉。


はじめて行ったけど、まさかの新千歳空港の中にある温泉で、しっかりとサウナもあるんです。


あとは、雑誌を読んでから一度は訪れてみたかった堀田湯にもいくことができました。


西新井にある創業80年の銭湯。
2022年にリニューアルオープンをしており、
薬草サウナと露天風呂が本当に気持ち良かった…。
あとやっぱ下町の雰囲気かなり良き…。


サウナへ入る→我慢強くいかないといけないみたいな感じを受けるかもしれませんが、そんなことはない。

熱いサウナに耐え続けないといけないとか、
冷水に耐え続けないとかいけないとか、
かならずサウナ→冷水→外気浴でととのわないといけないとか

そんなわけではない。

上記の【究極のサウナフルネス】の著者は本場のフィンランドの出身の方。

フィンランドではサウナのマナーを守ることは大切だとしているが、入り方は自由ということ。

日本のようにサウナ→冷水→外気浴という
エクストリームな入り方はあまりおらず、
健康に良いエビデンスがしっかりと存在しているわけではないらしいが、それすらも入り方の一つということである。

個人的にもサウナ→冷水→外気浴のエクストリームな入り方でととのいを体験しております。

これが合う人もいれば合わない人もいるはず。

どんどん、自分の入り方というものを探して見つけ出してほしい。


また、個人的にはただサウナに入るだけでも素晴らしいと思っている。


サウナなら簡単にメディテーション(瞑想)ができる。

ワークショップでマインドフルネスにチャレンジしたことがあるが、なかなか普段の生活環境で音を気にせず、没頭できる環境はないのではないかと感じている。

サウナなら強制的に自分の世界へ入る環境が手に入る。

肉体的な健康面の視点よりも個人的には内面を整える機会として、サウナは強く薦めたい。

そのきっかけの1つで読んでもらいたい一冊でした。


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