組織づくりについて
ありがたいことに、自分は組織をまとめる機会が多い。
職業柄、自然とそうなる仕事をしているからだということもある。
当初はバラバラだったメンバーたちを、
1つのビジョンを掲げて、方向性を定めていくことが好きだ。
某企業の広告でもあったけれど、イメージはスイミーだ。
この黒い魚の掲げたビジョンに仲間たちが共感し、
1つの方向性に向かって進むことができている。
最近考えているのが、いわゆるイケてるチームやイケてる組織という言葉で
表現されることがあること。
イケてる=魅力的
ということなのだと解釈をしている。
人によって魅力感じるものはバラバラであると思うのだけれど、
多くの人から魅力的だと感じることができる組織やチームは何が違うのか。
そこを考えている。
おそらくリーダーが魅力的だということがあるし、
ビジョンを創り上げる上で、ビジョンに基づいた言語化さえたアクションがあるはず。
それメンバー一人一人が納得し、理解しているチームなんだと思う。
そこまでに落とし込むのは技術的な感じじゃなく、もはや
在り方なんじゃないか。
でも、その在り方という抽象的な概念を具体化すると、
それは他のチームだって応用できるじゃんとも思ってる。
組織創りについて、
率いた経験があるリーダーは、どんなことを考えているのかとても興味がある。
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