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派遣前協力隊員必見!極私的 任国に持ってきて良かったものTOP5

派遣後、日本から送ってもらったものを含め

任国に持ってきて良かったと思うものを紹介します。

↓世界中の協力隊員の方のブログです。
クリックして頂いた方の中から抽選で1名素敵なプレゼントがあります。

第5位

ダイソーの蛇のおもちゃ

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私の任国であるケニアの人は
意外と男女ともに蛇、爬虫類が苦手な人が多いです。

このオモチャでびっくりさせることをきっかけに
お互いの距離をぐっと近づけるのに使います。

子供達も、本気で怖がったり
面白がってよって来たりします。
現地の人たちとの関係性強化に最適です。

あまり、やりすぎると本気で嫌われるので要注意です。

第4位

納豆菌

任地の大豆を使って納豆を作るのに使います。
発酵の際の温度調節や下準備は結構大変ですが
その分、完成した時の喜びもひとしおです。

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任地にいると、どうしても日本食が恋しくなります。
そんな時、納豆菌を使ってつくった自家製納豆を食べると
気分一新、やる気がわいています。

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第3位

DJI ドローン Mavic Air

日本では絶対に見ることのない絶景が
協力隊員が派遣される各国にはあります。

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エチオピア、ダナキル 砂漠で撮影した画像



そんな絶景をこれまで誰も撮影したことのない視点から
写真に残すためにドローンは最適です。

価格やスペックで様々な種類がありますが
私は、活動ではほぼ使用せず、個人撮影メインでしたので
お手頃価格で一定レベルの画像、動画が撮影できる
「DJI Mavic Air」を選びました。

配属先メンバーを撮影した際は
とても喜んで頂きました。
配属先との関係強化のためにも
ドローン1つでかなりの効果があります。

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国によっては国内持ち込みを制限されたり、
撮影場所の制限もありますので
レギュレーションに関しては各自でお調べください。

第2位

ハウス食品 手作りほんとうふ


理由は納豆菌と同じですが
こちらの方が、簡単にしかも確実に美味しい豆腐がつくれます。
ケニアでも首都ナイロビでは豆腐が売っていますが
任地にはありません。
また、ナイロビで売っているものも質が高くなく
臭みがあります。

しかし、このほんとうふは冷ややっこで食べても
日本のものと遜色ありません。

第1位

ポケットTENGA

男性用生理用品「TENGA」のポータブルサイズ版。
値段もお手頃で、任国に大量に持ってきてもかさばりません。

用途としては、任国の方々に
お土産として日本の最先端テクノロジー商品として紹介したり
隊員の皆さんにお配りして、隊員間の関係性強化に使います。

もちろん、自分で使うのもアリです。

タンザニアに任国外旅行に行く際は
現地の伝統絵画「TINGA TINGA」との珍しい共演も可能です。

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ランク外

野生爆弾くっきーのおめん

現地の子供をビビらせたり

友達と日本人ごっこをしたりして楽しめます。

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協力隊員が任国に持ってこれるものは物理的に限られています。
全体的に
「任国で買えないもの」
「任国で活動をより有効にするもの」
「他の隊員が持ってこないもの」
「任国で自分の欲求を満たすもの」
という順番で優先順位付けをして持ってくるものを選びました。

持っていきたいものをのべつ幕なくトランクに詰め込むとキリがありません。
自分なりの優先順位を考えて、
任地に持っていくものを選定する必要があると思います。

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