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時間、人生、など。

今日、妹の旦那の弟君のお通夜があり、大阪へ行きました。
弟君は23歳で逝去されました。
心からご冥福をお祈り致します。
ご家族やご兄弟の心痛は計りしれません。
幸せな人生であったことを祈ります。
本当に残念でなりません。

その場で昨年からのコロナがあり、
会えていなかった妹の赤子と初対面しました。
お別れと初まり、哀しみと喜び希望、不思議な気持ちでした。

大学生になってすぐに、
高校の友達をバイクの事故で亡くしました。
とても気持ちの良いカッコいい優しい友達でした。
訳もわからず、ショックでした。
これまでも自身の親族や社員のご家族の葬儀など、色々な哀しいお別れをしてきました。

家族や友達、先輩、後輩、彼女、色々な人間関係を表す言葉や枠組みがありますが、どのような形でも人と交わること、交わっている時間に幸せを感じます。

私にもいずれ、最後の日が来ます。
それまで、1日1日の感謝を忘れずに、命の尊さを忘れずに、命に見合う良い時間の使い方、言葉、人付き合いをしたいと思います。

日々、その時々の全力を尽くさない日などない。
ダメな日もうまくいかない日も良い。
ただ綺麗に澄み切った生き方だけではなく、清濁合わせて、少し汚い部分やずるい部分も自分らしく、後悔のないように生きたい。
人生の醍醐味を余すことなく感じたい。
とても欲張りなんです。
悔いのない日々を。笑ってお別れする時まで。

ご冥福をお祈り致します。

ほっほー。