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【デトロイトビカムヒューマン】 変異体じゃない証拠は?

#ゲームから学んだこと #人生 #自分とは

心に残ったセリフがある

アンドロイドが人間と共に暮す世界を描いたゲーム「デトロイトビカムヒューマン」。まるで映画のようなゲームだ。

このゲームで心に残っている台詞がある。

ハンク「お前はどうなんだ 何様なんだ お前が変異体じゃないって証拠は?」

このゲームでは自我を持ったアンドロイドは ”変異体” と呼ばれ、変異体は暴走しかねないとして処分される。

ハンクは一緒にいるアンドロイドに向かってこのセリフを放った。

このセリフは考えさせられた。

自分が普通だと信じている人ほど答えられない、もしくは、真面目に答えようとしないと思う。


馬鹿じゃない、病気じゃない、変態じゃない、絶望的じゃない、、、、、

「お前はどうなんだ 何様なんだ お前が変異体じゃないって証拠は?」


昔から、なんの病気でもない人などいないと言われている。だから、全員が何かしらの特異な部分があるはず。

自分が普通じゃないことをいつか受け入れないといけいないのかもしれない。


これ以外にも考えさせられることの多いゲームだからぜひプレイまたは実況を見てみてほしい。



なぜこの記事を書いたのか

姉がたまにテレビ見ながら得意気に言う。

姉「この子発達障害だね〜」

私人を見る目がありますよアピールなのか知らないが、不愉快でしょうがない。

人ってそんな簡単に判断できるのか?自分への理解に勤しまない人が他人を理解できるはずがない。

まあ、そこまで深い発言のつもりじゃないんだろうが、、、

私はパニック障害の一歩手前で、発作をたまに起こすからこういう発言に敏感になる。

他人のことより自分が今何を言っているのか理解して欲しい。




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