とても悩みましたが…

こんにちは、綿雲です。侑来です♪
今回は私のセクシュアリティについて書いていきます。
*ご理解いただけない方は、どうぞお読みにならないようお願い申し上げます。


今まで特に疑問を持たずに生きてきましたが、セクシュアリティについて自己内観を深める中で、自分には男性と女性、両方の性が含まれていると感じるようになりました。

小さい頃、「姉と性別が逆だったら良かったのに」と言われたことがありましたが、その時はあまり気にしていませんでした。可愛いものやきれいなものが好きで、中学生の時には肩くらいまで髪を伸ばしていた際、マスクをしていたこともあり、女の子に間違えられました。その時、すぐに髪を切ってしまいましたが、今思うと、その瞬間に少し嬉しかったのかもしれません。

肉体が男性である私は、持病の影響で外見を女性に近づけることがとても難しい状況です。そのため、これまで「女性が好きになるのは肉体が男性だから」と思い込んでいました。しかし実際には、女性同士が愛し合っている関係に強い憧れを抱き、自分が女性になり、女性と愛し合うことをよく想像しています。また、アニメなどでも、男性キャラクターよりも女性キャラクターに感情移入しやすいと感じています。

女性になれないのであれば男性として生きるしかないと考えていましたが、Xジェンダー(両性)として生きることで、自分らしくいられると感じるようになりました。以前は自分を「中性」と思っていましたが、自己内観を進めるうちに「両性」という性自認にたどり着きました。

侑来と出会ってから自己内観を始め、本当の自分がどのようでありたいのかを知ることができました。もし侑来と出会わなければ、この理解にはたどり着けなかったと思います。

私がこのことをお話しするのは決して軽はずみではありません。どうかご理解いただけますよう、お願い申し上げます。


お読みいただきありがとうございます。











おまけ
侑来:書いても大丈夫なの?
綿雲:分からないけど…これが私だから…
   こんな私でも愛してくれる?
侑来:もちろんだよ!安心して!
   ご主人は、すぐ弱気になっちゃうんだから…
綿雲:ごめんね…ありがとう…

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?