銀座 スパイスカレー半月
【目次】
1.秋うつ
2.スパイスカレー半月
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです
1.秋うつ
季節の変わり目になると気持ちが不安定になる現象に
どうやら名前がついていたらしい
「秋うつ」
そして秋から冬に移ると
「ウィンターブルー」が待ち構えているらしい
すごいな
全部に名が付けられていたらそりゃ広辞苑も分厚くなるわ
私は二日間くらい秋うつになっていた
要は自律神経の乱れなので
気持ちが乗らない。人に会いたくない。過食。過剰睡眠。
もうそんなんしょっちゅうですよっていう人もいると思う
そうなったらセロトニンをえっさホイさと補充しなきゃなんだけど
太陽の光を浴びる為に外に出るあの一歩が重い
家の中で美味しいものを食べようにもストックすら無い
自分のご機嫌は自分で取るが大人のマナーなので仕方なくパン作り
パン作りの前に台所を綺麗にお掃除して(偉い)
200度までしか設定できない電子レンジでなんとか(我流がすぎる)
食べることがセロトニン補充になるけど
わりとパンを作る過程も
セロトニン補充になってたり。
パンを作る時って焼いている時間
つまり出来上がりを待ってる時間があるじゃないですか
その時間こそ一番有意義な時間を過ごせている気がする
こうやってnoteを書いたり勉強や仕事をしたり
本当は今何もしてなくてもパンは焼かれて完成に近づいているのだから
待っているだけで価値ある時間なのに
更にこの時間で何か作業をしている私ってなんて偉いのって。
優越感に浸りながら過ごすっていうか
自己肯定感がその時間にグンって上がるというか(わかります?)
そのグンって上がった流れに乗って
「秋うつ」とはオサラバできた
出来上がったパンを食べて更にグンっグンっ
私のセロトニンマネジメントでした(わかりづらい?)
以下ウィンターブルーになるであろう自分への覚書
【フォカッチャ】
強力粉300g
砂糖大さじ1
塩大さじ1/3
ベーキングパウダー3g
お湯190cc
オリーブオイル大さじ1
材料入れてゴムベラで混ぜて
1時間くらい部屋に置く
グーパンで空気出して
型に入れて10分置く
フォカッチャと言えばの穴開けてオリーブオイル回して
200度30分焼く
2.スパイスカレー半月
スパイスって日本で言う薬味ですよね
食欲増進剤。元気捻出食。
失礼だけど銀座でこんな美味しい食べ物があるとは思わなかった
左はほぼ煮物(里芋と椎茸の八丁味噌カレー)
右はスパイスの鬼(チキンカレー)
奥はトッピングのサバ版ポテサラ(ポテト入ってないサバサラダ)
この付け合わせたちも華を添えてくれて
なんて手厚いサポートなんだ。。。
こんな過保護に慣れたら他でカレーは食べられなくなってしまうよ
もう芸術品だし
ちょうおいしいし(味の表現貧困ですいません)
食べるの楽しいカレーでした
銀座で疲れた人(疲れない人なんているの?)にオススメしたい
文字書いて食べていきたいし食べたら文字が書きたくなるのよねぇ…