9月2日 宝くじの日
宝くじの日
9月2日の語呂合わせから生まれたもので、せっかく当選しても引き換えない時効扱いとなる宝くじが多いことから、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)が時効防止のPRの一環として、1967(昭和42)年に制定。
出典「すぐに役立つ 366日記念日辞典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)
2021/09/02の振り返り
”せっかく当選しても引き換えない時効扱いとなる宝くじが多い”だなんて、とても不思議です。
でも、じっさいにそういうことがあるから、記念日まで作っちゃったってことなら本当のことなのでしょうね。
(とかいって宝くじの購買意欲を増進するためだったりして(私の妄想))
なんてもったいことを…とかおもいますが、私は宝くじを買ったことがほとんどありません。
(買ったことはあるけれど、両手におさまるくらいの回数です)
でも不思議です。宝くじを買ったときには「当たる」ような気がするのです。いろいろなことを想像していました。
なかなか楽しい時間を過ごしたような気がします。
(けっきょく「はずれ」だったのですけれどね)
宝くじは「貧乏人に対する税金」で買うのは馬鹿らしいという意見も聞きます。
はじめてこの言葉を聞いたときは、ちょっとヒドイ言い方だなあと感じました。
でも、じっさいに宝くじの購入代金の半分は税金として自治体の財源に充てられているようなので、間違ってはいないんだな…でも言い方がちょっとなあ、とおもいました。
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宝くじを購入するということを楽しめる、夢をみることをができるのであれば全然問題ないとおもっています。
お金のリターンだけを考えたら、かなり確率のひくい、分の悪いものだとおもいます。
でも、いまとは違う未来を想像したりして楽しめたのなら。
それは、美味しいものを食べたり、映画を観て楽しんだりすること、ほとんどおなじなのではないのかな?とおもっています。
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ということで、私は宝くじをほとんど買うことはありませんが、妻は宝くじを買うのを楽しんでいます。
妻は、映画を観ることはほとんどありませんが、私は映画を観ることを楽しんでいます。
そんな感じで、お金と時間の使い方は、それぞれで楽しめたら充分だなと。
宝くじの番号、みんなで確認する時間も楽しいしね。
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「【その日】から読む本」という小冊子をちょっと読んでみたいです。
1,000万円以上の高額当選者に無料配布されている小冊子らしいのです。
メルカリで数万円から出品されていました。
無料配布されているものが数万円…でも興味があるなあ。
お金の使い方は自由なので…これを買ってみるのも楽しめそう…
こういうことを考えているだけでも楽しい私は低燃費です♪
(;^_^A
あ、もう仕事へいかなくちゃ。
(良い一日を)