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10月23日 じゃがりこの日

カルビー株式会社が制定。同社の「じゃがりこ」は子どもから大人まで幅広いファンを持つ人気のスナック菓子。毎年この日に日頃の感謝と今後への期待をファンに伝える日とするのが目的。日付は「じゃがりこ」が発売された1995年10月23日にちなんで。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2021/10/23の振り返り
なんと、「じゃがりこ」はウィンドウズ95と同級生ということなのね。

世間に与えたインパクト、その後の定番(スタンダード)になったことから考えると、けっこう似た者同士なのかも?
(かなり無理やりにこじつけている自覚はあります)

なーんて、じつは「じゃがりこ」の登場に私はそこまでのインパクトを感じませんでした。よく知らなかったかも。

ところが、いつのまにか私の、我が家の定番のお菓子になっていました。

そこのあるのが当然のような顔をしています。
(「じゃがりこ」のパッケージには顔も表情もないですけど)

「いつのまに?!」という印象です。

運転中の車内では、あまりお菓子を食べなかったけれど。

友人と一緒にぶらりとドライブに出かけたときのお供に。

自転車の試合へ遠征したとき、長時間運転のお供として。

車内のカップホルダーに「じゃがりこ」が収まっていた。

それはいつからのことなんだろう?

「じゃがりこ」のまえは、なにか収まっていたのかな?

ちょっと思い出せないけど、もしかしたらカップホルダーにはお菓子を置いていなかったのかもしれない。

私が好きなお菓子なのに、さいきん食べる機会が激減してしまったもの。

それは「ポテロング(森永製菓)」です。

我が家の子どもたちが「じゃがりこ」が大好物なので、どうしてもお菓子のストックは「じゃがりこ」ばかりになってしまうのです。

ポテロングは、1978年(昭和53年)に発売開始とのこでしたのでスナック菓子としては「じゃがりこ」の大先輩にあたることが判明。

じゃがりこは他社の後発商品にあたるのに、そんなことは関係ない存在感。

いろいろ検索して遊んでいたら、「じゃがりこ」の開発エピソードが紹介されている記事をみつけました。

とても面白いというか、すごいなあと感じたお話でした。

いろいろなヒトタチがかかわって、いろいろヒトタチを巻き込んで、どんどん変わっていくというか、どこまでを狙っていて、どこからがアドリブ(即興というか成り行き任せというか)で展開されているのかちょっと分かんない盛り上がり♪

商品の企画開発もすごいと感じたけど、それを成立させた決め手は「他社に真似されにくい商品を生み出した製造技術」なのではないか?と分析しているところが「かっぱえびせん」を生み出したメーカーらしいなあ、かっこいいなあって感じました。

そのお菓子が美味しいからこそ、そのお菓子が好かれているからこその盛り上がりであってほしいですものね。

さて、「じゃがりこ」は私も大好きなのですが、現在奥歯の治療中でして。

あのサクサク、ザクザクした食感を楽しむにはちとツライ状況なのでした。

ちょうどいいから、ポテロングのあの軽いサクサク感をひさしぶりに味わってみたくなりました。

それにポテロングってじつはノンフライだし「じゃかりこ」より低カロリーなスナック菓子らしいのですよ♪

…て、「じゃがりこの日」なのにいったい何を書いているのでしょう?!

スティック状のポテトスナックだし、売り場が同じで仲良しってことで♪

(良い一日を)

#日記 #記念日事典 #じゃがりこ #スナック菓子 #ポテトスナック


【次回】10月24日 国連デー